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2016年 3月 9日 2015年度合格者より、後輩の皆さんへ②
2016年 3月 8日 経験者が語る予備校の選び方(高橋佑)
こんにちは!
4月から東京大学2年生になる担任助手の高橋です!
ちょうど国公立前期試験の発表の時期ですね!
今日も生徒から嬉しい合格報告を聞けました。新宿校で1年間頑張った皆さん、本当にお疲れ様でした。(卒業式が3/15に行われるのでぜひ来てください!!)
これから後期入試を受験する方は最後まで手を抜かずに頑張ってください!
さて、今回はもう1年頑張ることを決意し、東進新宿校が気になりこのページを見てくれたそこのアナタに向けて話します。
(ほら、そこのアナタですよ!顔をそむけないでしっかり聞いてください!!)(最初に言っておきますが、宣伝です。笑)
まず初めに、
1年間頑張り続ける覚悟はできましたか?
色々な誘惑を退け、1年間勉強し続けることはそれなりの覚悟が必要です。
覚悟ができた方は下にお進みください。
では、「なぜ東進で浪人するのか」
高校生の頃東進に通っていた人も、通っていなかった人も、東進は「現役生対象」というイメージが強いと思います。
少し、私のことを話します。
高3のとき、私は他の塾に通っていました。勉強を始めたのは部活を引退した夏からで、2次対策をメインに必死に勉強しましたが基礎がまったくできておらず、志望していた東大もセンター試験で足切りとなりました。
他の大学に通うということは頭の中に全くなく、すぐに浪人を決意。予備校を探し始めました。河合や駿台から資料を取り寄せ、足を運び悩みました。東進についてもネットで検索してみると「東進新宿校大学受験本科」の文字が。
ページを開いてみるとなんと今年(当時2015.4)から開校とのこと。おおっ!!一期生か!きれいな校舎いいなー。(今考えてみると食いつくところ思いっきりおかしいですよね。笑)それに加え田舎者の私は新宿という立地に憧れ、(これもおかしいですが、きっかけなんてどうでもいいのです!笑)
とにかく一度見に行ってみることにしました。
そのころの私は東進について「映像授業の塾」という程度の知識しかなく、一つの候補として訪れました。説明会に参加して校舎長から話を聞いて、一瞬でこの予備校を信じて大丈夫だ、と感じました。というよりも、ここでなら1年間しっかり勉強していけると思いました。
かなりおおげさで、胡散臭く感じられると思いますが、当時の私の素直な感想としてはそんな感じです。
ぶっちゃけてしまうと、予備校は一般的に有名とされるところは、どこも良い予備校だと思います。良い予備校という言葉が正確じゃないとすれば、合格実績を見てわかるように、それなりの大学には「受かる」予備校です。その予備校で「どうすればできるようになるのか」常に考えながら1年間勉強し続ければ受かるだけの力はつくはずです。
では、どうやって予備校を決めればいいのか。
私なりの答えは、「【そこでなら1年間頑張れる】というような自分に合った予備校を見つける」ことです。
で、そのためにはたくさんの要素を比較しなければならない。
・映像授業がいいのか、ライブ授業がいいのか。(新宿校では映像とライブの組み合わせです!!)
・家から近い方がいいのか、遠くても通い続けられるのか。(新宿駅は通いやすいですよね!)
・自習室は使い時に必ず使えるのか。(新宿校は全員分の自習スペースが確保されています!)
・質問はしたいときにできるのか。(講師の先生や、それぞれのクラス出身の担任助手が答えてくれます!)
・校舎は何時から何時まで開いているのか。(新宿校は月~土8:00~21:45、日祝8:00~19:00で年中無休です!)
・勉強以外の進路などの相談もいつでもできるのか。(担任と担任助手が担当としていますので、いつでも相談出来ます!)
・
もちろん、親御さんにお金を負担してもらうのですから金銭面からも考えなくてはいけません。
もし自分で悩んでいる予備校がいくつかあるのなら、全部の予備校に話を聞きに行くべきです。紙面上の情報や人から聞いた噂だけで判断するべきではないと思います。1年間という時間を使って浪人するのだから自分でちゃんと納得して予備校を決めて下さい!
偉そうに語ってしまいましたが、同じく浪人をした先輩として、伝えたかった事です。
何か新宿校について気になることがあったらお気軽に電話してください!
説明会も毎日行っています!
時間がどうしても合わない方は個別での説明も行っているのでまずは新宿校へお電話を!!新宿校の入学締切は3/31なのでお早めにお問い合わせをお願いします。
みなさんのこれからの1年が実り多きものになりますように。
担任助手 高橋
2016年 3月 7日 2015年度合格者より、後輩の皆さんへ①
2016年 3月 3日 後悔の無い選択を!(高本)
こんにちは!新宿校担任助手の高本です。
気が付けばもう三月ですね。
三月と言えば、卒業!
春は様々な環境が変化してゆく時期で、色々なことを考えてしまうような気がします。
受験や進学に関連して言えば、選択の時期でもありますね。
どこの大学・学部に進学するのか。
自宅から通学するのか、家を出るのか。
第二外国語は何を選ぶのか。
アルバイトは何をするのか。
あるいはもう一年頑張るのか。
何が正解なのかは分からないし、ここでの選択にいつか後悔するかも知れません。
また様々な事情から、自分の望む選択ができるとも限りません。
そう思うと不安も大きいと思います。
このように重要な選択に迫られることは、今後の人生において何度もあるはずです。
少なくとも、大学在学中でも様々な選択に迫られては思い悩んできました!
さんざん悩んで決断しても、「これで本当にいいのか?」と思ってしまうことは常にあるし、後になって「失敗した!」と後悔することだってあります。
でも、そういった経験から得るものは大きいですし、こうして判断力や決断力は養われてゆくのだと思います。
しかし、最初から後悔や失敗を前提にすることはないですよね。
最善の選択をしようと、よーく考えるのです。
そこでぜひ参考にして頂きたいのが、先輩の意見です。
「先輩」というと、学校の先輩がすぐに思いつくと思いますが、
両親や兄弟、親戚、先生だって「先輩」です。
そして、私たち担任助手も!
皆さんと同世代の大学生です。
ちょっとした気になることや、家族や先生には相談しづらいこと、何でも相談してください。
私たちは、全員がここ数年の間に大学受験を経験し、皆さんと同じような様々な成功・失敗をしています。
なので、よりリアルなアドバイスができると思います!
受験が終わっても、何か迷うことがあったり、聞いてほしいことがあったら、
いつでも気軽に校舎に来て遠慮なく吐き出しちゃってください。
担任の先生も担任助手も、しっかりアドバイスします!
また、浪人するか迷っている方、
浪人は決まったけど予備校探しや勉強スタイルについて困っている方、
「東進での浪人ってどんな感じ?」と気になる方、
今まで東進に行ったことはないけど「映像授業って実際どうなんだ?」と思っている方、
遠慮なくお問い合わせください!
みなさんの後悔の無い選択のお手伝いをします!
新宿校担任助手2年 高本槙子
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2月22日より毎日入学説明会を実施中!
東進に通われていた方→ 11:00~ / 17:00~
それ以外の方→ 14:00~
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
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2016年 2月 24日 三枝的高卒論~その③・高卒生のデメリット~
(三枝的浪人論、その①は2月20日、その②は2月22日のブログをご覧ください)
みなさんこんにちは!
怒濤の登場回数を誇る男、早稲田大学文学部西洋史コース4年、森原ゼミ所属の担任助手・三枝です。
前回は高卒生のメリットについて書きました。今回は高卒のデメリットについて書きたいと思います。今回もギュギュっと凝縮してお話しします。
(ちなみにここに書いた10倍くらい書きたいことはあります。出版社の皆様、書籍化の相談は新宿校の三枝まで。)
デメリットその① 受かる保証はない!
おぉぉ、いきなりすごいデメリットが飛び出しましたね。
第1回でも書いたように、ここでは正直に書きます。
大学の学友で、三枝と同じくもう1年頑張った友達がいるのですが、その友達は常に予備校で先生にこういわれていたそうです。
「いつの時代もどの予備校も変わらない。浪人の3割は現役より良い大学にいく。3割は現役と同じレベルの大学、3割は現役よりも低い大学に行く。そして1割は行方不明になる!」
衝撃的な言葉ですが、ズバリ真理をついていると思います。
「もう1年勉強するんだから明青立法中は最低ラインっしょー!(`▽´)ウェーイww」
いままで学校に行っていた時間すべてを受験勉強に使えるし、1年勉強したんだからいけるだろ!
こういう人があまりにもあふれすぎていますが、実際その最低ラインにもたどり着かない人は数多くいるのが現実です。
こんな甘い考えが受からない7割を生み出すのかもしれません。
その② 家族への負担を考えよ!
現役で予備校に通ってました、大学いくつか受けたけど全部不合格でした、もう1年頑張ります、予備校に通います、もう一回いくつも大学を受けます・・・。
いったいあなたの受験に家族、親はいくらつぎ込んでいるのでしょうか!?
そうしている間あなたは、自分の勉強をしている。家族への経済的メリットは一切ありません。
これは高卒生というよりも、家族から見たデメリットですが、これを「親なんだから当たり前だろ!!」そんな風に思うことは断じて許されません!(そんな風に思うやつは三枝が成敗しにいきます。)
その③ 高卒生は1000万円以上の損!?
またまた衝撃的!Σ(゜Д゜;)
これは僕が東進の本科生入学式で言われた言葉です。
「君たちが将来大企業の重役になるとする。年収は1000万を軽く超える。君たちは社会に出るのが1年遅い分、普通の人よりももらえる給料の総額が1000万円少なくなるんだ!」
たしかに、1000万円の損です。実際にそうだと思います。
給料はもちろんのこと、社会で働く年数が1年も短くなってしまうわけです!!人生の借金をするような感覚ですね。
このようなことから当時、近隣の校舎を統括する重役の方がこの言葉をこれから浪人する僕たちに投げかけたのだと思います。
高卒は伸びないといわれますが、全員がそういうわけではありません!
自分が受かる3割に入ればいい!
結果で親に恩返しできるよう、必死に努力すればいい!
1000万円以上の価値をこの1年に見いだせばいい!
デメリットとはいいましたが、どれも自分の意志で払拭できるものです。
最初からデメリットを考え行動できないようでは、すでに一歩負けている!と考えてください。
その一方で、このようなデメリットもあるということを常に心にとどめておくことが重要であると三枝は思う次第であります。
2回を通してメリット・デメリットを考えてみました!
次回はなんと!!
「予備校の選び方」
について話したいと思います!!
おたのしみに(^○^)
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東進に通われていた方→ 11:00~ / 17:00~
それ以外の方→ 14:00~
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