ブログ
2014年 7月 30日 新宿校・生授業紹介~その⑧~
みなさんこんにちは!夏の到来で暑苦しさの増している担任助手の三枝です。
前回も書きましたが夏ですね!夏の始まり、三枝は何をしていたかというと・・
1週間闘病生活を送っていました。
別に入院していたわけではないのですが、「咽頭結膜熱」という子どもがかかる、いわゆるプール熱にかかってしまいました。扁桃腺の激しい痛み、目が真っ赤に充血、止まらない咳。血を吐きながら大学のテストと闘っていました。
今ではおかげさまで(?)すっかりよくなりました!1週間もの間体調を崩すのは初めてで、この歳になって「あぁ、体は大切にしないといけないなぁ」としみじみと感じました。
みなさんも、気を付けてくださいね。バランスの良い食事、しっかりとした睡眠!やはりこれが一番です。
さて、そんな誰も心配していない三枝の体調の話はさておき、ついにラスト2人!前期の生授業紹介をしたいと思います。
英語科 杉山一志先生
「英文の構造にこだわった、本当の英語力を身につけられる講義は必見!」
杉山先生は「難関国公立クラス」「医学部クラス」の生徒が受講する「難関大長文読解」を担当されています。
まさにこれこそ、長文読解の本質!と僕は授業に参加させていただいて、感じました!
似非パラグラフリーディングや、何か怪しい読解テクニックが受験参考書のコーナーにはたくさん出回っていますが、長文読解は現代文と同じく文章読解なのです!
だからしっかりイイタイコト、要旨をつかむ!その方法を杉山先生は、オリジナルのプリントを交えながら1長文ずつ丁寧に解説してくださいます!!
実際に生徒からも
「1つ1つのパラグラフの内容を要約することの大切さを実感できました。英文に対する見方を根本から改めることができた、質の高い授業でした。」
「授業を通して長文に対する思考力が身についてよかった。英語の見方が変わった。」
と、確実に英語の力がついていると生徒は実感しています!!
生徒の感想の中に「毎回ベジタブルな気分でした」と書いてあるので何かと思えば、先生曰く先生の顔は芸人のなすびに似ているそうです。
これが杉山先生による「難関大長文読解」の授業風景です。
初回の授業から「要約!」と黒板に書いてあるのがわかりますね!(^〇^)
次回がとうとう前期の一斉授業紹介は最後になります!
お楽しみに♪
2014年 7月 16日 新宿校、生授業紹介~その⑦~
みなさんこんにちは! そろそろ飽きられてるころかもしれませんが、担任助手の三枝です!
早いもので7月も中盤ですね。三枝の最近はというと・・・
テスト、レポートに大忙しです!
大学のレポートでもテストでも、やはり基盤になっているのは大学受験で知りえた知識、能力です。英語、国語、世界史と大学受験で勉強した科目で、大学に入ってから使わなかった科目は一切ありません!!
現役で大学に落ちた時、「コノヤロー、ふざけんな!!」と思いましたが、あのときのペラペラな知識と能力で今の大学に入っていたら・・・と考えると恐ろしいです。何かを得るどころか、いまごろ大学生やってなかったかもしれませんね。
大学入試の問題は「うちの大学入りたいならこのくらい当たり前にできるでしょ?」というメッセージを発しているといことを、大学に入ってからひしひしと感じます。
つまり! 大学受験の勉強を受験勉強と思った時点で負け!
だと三枝は思っております。
ちょっと長話がすぎましたね・・。さぁ残りあと3人!本日ご紹介するのは・・・
数学科 矢加部淳先生
「ハイレベルな授業でも必ずスッキリできる、丁寧で美しい数学!」
矢加部先生は「医学部クラス」、「難関国公立クラス」、「早慶クラス」の生徒が受講する「難関二次私大数学ⅢC・演習」を担当されています。
矢加部先生の授業は、まさに「丁寧」という二文字につきます!
受講している生徒からのアンケートにも
「丁寧な説明で、数学ⅢCの分野の理解が深まりました!」
「テキストの問題が難しくて戸惑っていたのですが、先生の丁寧な説明でスッキリ理解できました!」
と、「丁寧」という文字がたくさん!ほぼ100%と言っていいほど感想には必ず「丁寧」という言葉が入っていました!(≧▽≦)
矢加部先生と、前回紹介した山之内先生は東進の中等部でもともとは教鞭を取られていたんですね。このわかりやすさ、中等部で教鞭を取られていたという理由がわかる気がしますね!(^ ^)
これが矢加部先生による「難関二次私大数学ⅢC・演習」の授業風景です!(^○^)
来週は皆様に重大なおしらせをお届けしたいと思います!!!こうご期待!!
2014年 7月 9日 新宿校・生授業紹介~その⑥~
みなさんこんにちは!すっかりおなじみ、担任助手の三枝です。
実は本日、皆様に謝らなくてはならないことがあります。なんと、
新宿校における前期の授業は先週を以ってすべて終了しました。
つまり、これから紹介する先生による授業はもうすでに新宿校では行われていないということですね。あと1か月早くからこうして紹介をしていれば・・・!!
しかし男・三枝、途中でやめるわけにはいきません!! 授業は終わってしまいましたが、前期(4月中旬~7月初旬)には新宿校においてこんな素晴らしい先生方が、こんな素晴らしい授業を行い、新宿校のみんなが頑張って受講していたということをすべて伝えきるつもりであります!!(ちなみに今日を含め残りあと4つ!)
ということで本日ご紹介するのは・・・
数学科 山之内聖拡先生
「努力の先に実りあり。そんな努力の大切さと楽しさを教えてくれる講義!」
山之内先生は主に「医学部クラス」、「難関国公立クラス」、「早慶クラス」の生徒が受講する「難関二次・私大数学ⅠAⅡB 演習」を担当されています。
僕も何度か授業に出席させていただいたのですが、
「根本的な証明から説明してくださるので、とてもわかりやすかった!」
と生徒の声があるように、問題に入る前にまず基本を確認してからそれをどう今回の問題にあてはめていくのか、という部分から丁寧に説明をしてくださいます!
「丸暗記だった公式の原理がわかり、どう使えばいいのかが改めて分かりました!感動しました!」
「証明できるところは全部証明してくれたのがありがたかった。授業は数学的なおもしろさがありました!」
と大好評でした!
また、授業中に先生が黒板に書く問題を解き、先生が添削してくださるという時間もあり、生授業ならではの主体的な授業を展開していました!
山之内先生は元プロレスラーだとか、あの超大物大リーガーと一緒にご飯を食べたことがあるだとか・・・先生がおっしゃっていたのですが詳しいことは知りません。
こちらが山之内先生による「難関二次・私大数学ⅠA・ⅡB 演習」の授業風景です。
みんな真剣ですね(^ ^)
次回もめげずに、数学の先生をご紹介したいと思います!
楽しみにしている人が何人いるかわかりませんが、おたのしみに!(≧▽≦)
2014年 7月 2日 新宿校・生授業紹介!~その⑤~
みなさんこんにちは!いつも通り、担任助手の三枝です!
いつも通り自分の話なのですが、僕が大学2年のときに古本屋で、かの大哲学者・イマニュエル=カントの『啓蒙とは何か』という名著が100円で売っていたのでついつい衝動買いをしてしまいました!読むこと数週間、
「難しすぎる・・・!」
悔しくなった僕はカントの入門書のようなものを買って読んだのですが、それも難しい・・・!
そして1年が経った先週、もう一度カントを直接読んでみたのですが、それでも難しい・・!
1年でいろいろな知識を得たつもりでしたが、まだまだ勉強不足、日々精進だと改めて感じました・・。
(少しでも興味の湧いた人はぜひ読んでみてくださいね!)
さて、今日は予告どおり現代文の授業を紹介します!いつ紹介するのか・・今でしょ!!
ということでご紹介するのは・・
国語科 柳生好之先生
「論理学に基づく分析的読解法は難関大合格者から絶賛の嵐!」
柳生先生は、「東大クラス」、「難関国公立クラス」の生徒が受講する「難関国公立大対策現代文」と
「早慶クラス」の生徒が受講する「私大現代文読解」を担当されています。
授業では、テキストに掲載されている文章に加えて、先生が用意してくださった問題を、授業中に演習時間をとって演習をするため受け身にならないとても実戦的な授業です!
「論理」というものをとことん追求した正攻法の読解法を展開するその授業は、受講している生徒から
「『論理的に読む』とはどういうことか初めて知った気がする。文章に対する向き合い方が変わった。」
「すべての問題が、納得して理解することができ、確実の自分の実力の向上を感じます。」
と、新宿校で行われている生授業の中でも1、2を争う大絶賛を受けている授業です!!
さらには記述・論述の添削も行ってくださるため、国公立志望の生徒から圧倒的な支持を集めています!(≧▽≦)
調べたところ、僕と柳生先生は大学も学部も一緒でした。大先輩ですね。誇り高いです。
こちらが柳生先生のよる「私大現代文読解」の授業風景です。
みんな真剣に、先生の話に引き込まれるように聞いているのがわかりますね!^ ^
次回からは2週続けて、数学の授業をご紹介いたします!
お楽しみに!!^^
2014年 6月 25日 新宿校・生授業紹介!~その④~
みなさん、こんにちは!毎度おなじみ担任助手の三枝です!先週は更新できずに申し訳ありません!
W杯のGLがすでに終わりかけてますが、日本は残念ながらこのブログを更新する1時間前に敗退しました・・。4年後こそは・・・!!
W杯とかオリンピックが始まると毎回必ず思うのが、「次は4年後かー、そのとき俺はなにしてるんだろう」ということです。
高校1年生のとき、友達同士で夏休み旅行へ行ったときみんなで北京オリンピックを見ていたのを鮮明に覚えています。(ヤバい、年がバレるっΣ(○Д○;)
そのときみんなで真剣に将来のことを語り合ったことを思い出します。
「まさか、浪人することになるとは!」
三枝は家庭の事情から絶対に浪人できないと言われていたし、自分には無理だと思っていたので、本当に人生何が起こるかわかりませんね。次のW杯は2018年、ロシアだそうです。何をしてるんでしょうかねぇ。(今のところ三枝の4年後博士課程1年目の予定!)
そんなどうでもいいボヤキはさておき、今日紹介する教室一斉授業(生授業)は・・・・
英語科 森田鉄也先生
「TOEIC関連著書多数。読む・書く・聞く・話す、全てを高みへ!本質に迫った熱い講義!」
森田先生は、「東大クラス」の生徒が受講する「東大英語」を担当されています。
森田先生は、TOEIC4技能すべて満点、英検1級、国際英検レベル1をはじめとする英語に関する輝かしい資格を多数お持ちです!
そんな森田先生の授業はもちろんハイレベル!
毎回先生が授業中に英作文を課し、それを先生が添削してくださるのですが、「文章が幼稚」、「みんな時制の間違いが多い」と未だに全員が満点を取ったことがないというほど厳しく採点してくださいます!!(もちろん授業を受けているのは、全員選抜試験に合格した東大志望の生徒!)
さらに授業ではディクテーションや、先生独自の演習プリントを使用しており、まさに受験の枠組みを越えた英語の授業を展開しています!
生徒からも
「ハイレベルで刺激がある。いい意味で焦りがでて、難しいなりに楽しい!」
「英作文の添削や、リスニングの対策があってとても助かる!」
と、東大志望の生徒から絶賛の声です!
「リスニング」「英作文」といった言葉を聞くたびに
「俺も英語しっかり勉強しないと・・・!」
と思わされるばかりです。ほんとに。。
こちらが森田先生による「東大英語」の授業風景です!
次回は現代文の授業を紹介したいと思います!
じゃあいつ更新するのか!?・・・来週でしょ!