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2014年 11月 26日 気分転換について
こんにちは!担任助手の上野です!
早いことに今回で三回目の担当となりました!
今までの二回は大学紹介+勉強の話という構成でしたが、今回はテーマ一本で話をしたいと思います!
そのテーマとは『気分転換』です!
毎日同じリズムで登校して勉強して…と繰り返すことは勉強をすることにおいては素晴らしいことですし、続けるべきことです。
しかし皆さんお分かりだと思いますが、同じリズムを繰り返し続けるということはなかなか難しいです。人間は常に何かしらの変化や刺激を受けたいと思う生物ですからね。
かといって勉強のペースが崩れてしまってはせっかく確立したリズムが意味を成さなくなってしまいます…
ではどうするか?
簡単です。勉強以外のことに何かしらの変化を加えてしまえば良いのです。
(当たり前ですが勉強に支障を与えない程度に、ですけどね。ハマりやすいゲームとかはOUTです。)
具体的には、
毎朝使っている駅の出口とは違う出口から出てみる
毎日飲んでいるコーヒーをたまには違うものにしてみる
日曜日にいつもの家ではなく図書館で勉強してみる
などなど
やり方は人次第、人それぞれです。
どんなにくだらないことでも構いません。
ただ少しの変化でも今までと違うことをすれば、新鮮な気持ちになれます。
その新鮮さが毎日の勉強リズムを支える力の一部になるのです。
という訳で勉強リズムを整えたい人はぜひ試してみてください!
2014年 11月 25日 外国/留学について(柴村)
こんにちは、4年生の柴村です。
先日の難関大模試どうでしたか? 残る模試もあと数える程しかありません。 😯
私が生徒の時、担任助手に「センター本番で、模試以上の良い結果はでない」、と言われていました。 だから、模試や、日々の勉強を一生懸命やれ 👿 !と言われました。 みなさんにも、そっくりそのままお伝えしたいですが、本番でMAXの得点を取って、この現象を覆してください!
そのためにも、やっぱり模試や日々の勉強を大切にしてほしいです。
今回は☪外国/留学✈について
大学に進学したら留学したいと思っている方も多いと思います。 私は、両親に留学を勧められるものの、なんのために?と思い目的がないまま留学するのもどうなんだろう、と思っていたため留学はしませんでした。 目的が『言語習得』なら日本でもできますし、『現地の暮らしを体験する』のであれば、あちこち旅行の方がいい、と思ってました。
そして、在学中、様々な国に行きましたが1月、2月には、Mexicoに行きます。 初めての中南米です!ちなみに、スペイン語はさっぱりです!英語のみで頑張ってきます 😡 日本のほぼ裏にあり、時差は15時間あります。 日本と何もかもが違うと思うので、そこで、歴史を学んだり文化を理解したり、環境に適応力をもっと養ってきたいと思います! みなさんも、大学になったら、目的を持って海外に行くことをおすすめします。留学した友人の多くは、自信に溢れている人が多いです!ネットや本だけでは分からないことが多いので自分の目で確かられるので良い経験になると思います。
海外、留学に関する過去の記事はコチラ①② その大学に行くためにも、模試や勉強を丁寧にしましょう。
留学を希望している人は、志望大学の留学に関すること(外国の提携大学はどこか、どんなプログラムがあるか、奨学制度はあるのか)を見てみるのもいいかもしれません。モチベーションアップになると思います。
風邪をひかないよう、気をつけて下さい。 😯
本科新宿校 柴村
2014年 11月 24日 暗記科目の重要さ(中村)
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の中村建太です。
2014年もあと少しですねー。
前回も申し上げましたが時間が過ぎるのはあっという間です。
本番も近いですし、ここからは一日一日を大切に使いましょう。本番までの貴重な時間です。
さて、今回話したいのは、暗記科目についてです。
僕は日本史を専攻していたのですが、この時期の暗記科目の勉強に関して勘違いしてほしくないことがあるんです。
それは何かといいますと、暗記科目はインプットできていなければアウトプットはできないということです。暗記科目は直前まで伸びますが、勉強法を誤ってはいけません。難しい大学の過去問を解くにしても暗記科目に関しては何年分解こうが、インプットできていないと答えられるわけがありません。そのため過去問を解いても全然取れなかったり、わけがわからなかったりしたなら、それはインプットが十分にできてないということです。
インプットすれば直接点数に結びつくのが暗記科目の魅力です。
勉強にはバランスが必要ですので、暗記科目ばかりに時間を割くのは良くないですが、この時期であれ、インプットという勉強は重要だということを僕は受験生の皆さんに言いたいです。
暗記科目に関して今回はこのようなことを申し上げましたが、どの科目も何がどう足りてなくて、どうすれば改善できるのか、注意深く考え、時間を有効に使いましょう!
それではまた!
新宿校担任助手2年 中村建太
2014年 11月 22日 Myエピソード
こんにちは!
新宿校担任助手の中井大輔です
すっかり秋めいてきて、、、、、
え?もう冬だ?
確かに、最近は真冬の陽気ですし、
街にはクリスマスツリーが出始めてきましたから、
もう冬と言っても良い時期でしょうか。
日中はともかく、朝方・夜はとくに冷えてきましたね。
その時間帯に移動が多い受験生の皆さんは、体調管理、気をつけてくださいね!
今年度受験生の皆さんは、インフルエンザの予防接種、必ず受けてくださいね!!
病なんかで今までの努力が無駄にならないように!!
さて、話は変わりますが、皆さんに質問です。
【今までの人生で、あなたに衝撃を与えたエピソードは何ですか?】
嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、とにかく驚いたことなど、
人によって様々かと思います。
どうですか?あなたのエピソードはどのようなものだったでしょうか?
なぜこの質問をしたかというと、このエピソードを振り返る行為は、
将来の夢の実現、もっと直近で言えば志望校の合格
に大きく影響することだからです。
例えば、私は経営学部を志望し、入学する事が出来たのですが、それはあるエピソードがきっかけでした。
テレビをふと見ていると、某有名ガス会社のCMが流れてきました。
ドラマ仕立てになっており、家族の絆を描いたものでした。
見終わると目から涙が。。。
とても感動的なCMでした。
1分もない映像で人の心を動かすことができるCM。
それからとてもCM・広告に興味を持つようになり、
自分で作ってみたい!!と思うようになったのです!
CM・広告を学べる学部はどこなのかを探し、
行き着いたのが経営学部・商学部でした。
人生に衝撃を与えたエピソードは、
自分の人生の選択や価値観に大きく影響を与えるものです。
皆さんも志望校・志望学部の選択の裏には、おそらく何かしらのエピソードがあるはずです。
今一度振り返ってみてはどうでしょうか?
今後のモチベーションを刺激したり、決意も新たになるのではないでしょうか。
試験で面接がある人は、この質問に似た質問を、本番でされる可能性は高いと思います!
考えてみて、損はないかと。
新宿校担任助手 中井大輔
2014年 11月 21日 三田祭など(漆原)
こんにちは! お久しぶりでございます。
慶應大学商学部の漆原です。
このブログ書くのは何回目でしょうか……二回、いや三回目?もっと書いていると思ったんだけどなぁ…
さてさて、ここ最近有意義な話題が連続してまして、プレッシャーもその分だけあるのですが、しかし、ちょっと方向転換して楽しめな話をしたいと思います!
今日は11月21日!いったい何の日でしょうか?
誰かの誕生日?何かの記念日??
いえいえ、慶應大学の三田祭の初日なのです!!
あいにく私はサークルの関係もあって参加していないのですが、友人からの話によると大賑わいだそうです。
色んなイベントがあり、福引などの企画などなど楽しい企画もたくさんあります!
受験生は行けないかもしれませんが、こういうイベント、オープンキャンパスと同じくその大学の雰囲気をつかむのに絶好のチャンスです!
高校2年生以下の方や受験生の保護者の方、是非この三田祭に行って慶應大学の雰囲気を掴んでみてください!
ちょっとまじめな話を……
こういう学祭に出店者側として参加するにはなにをしなくてはいけないでしょうか?
そうです、大学に受かる、ということです。
過去問はこなせていますか?穴があるまま先に進んではいませんか?
努力は裏切りません。一歩一歩すすんで楽しい大学生活を勝ち取りましょう。
新宿校担任助手 漆原啓