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2014年 12月 29日 現状に満足しない!(高本槙)
こんにちは!
担任助手の高本槙子です。
2014年もあとわずかですね!
今年はどんな1年でしたか?
私にとっては、とーっても有意義で良い1年でした!
大学に入学し、世界は大きく広がりました。
知らなかったことをたくさん知り、将来のビジョンも明確になりました。
たくさんの人たちと出会い、様々な影響を受けました。
知れば知るほど、自分の未熟さがよくわかります。
もっともっとたくさんの教養を身に着けたいと思い、
今まではあまり好きではなかった読書もするようになりました。
現在では1日1冊以上のペースで読むぐらい、読書が好きです。
ちなみに主に実用書やビジネス書を読んでいます。
小説は全く読まないので、来年はいくつか読んでみようかと思います。
今年はとても変化の多い1年でしたが、
一番感じたことは、現状に満足してはいけない!
ということ。
慢心せず、驕らず、常に謙虚に、上を目指す。
意外と難しいかもしれません。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
という故事成語があります。
小さい頃に母から教わりました。
今でもとても好きな成語です。忘れたことはありません。
知っている人も多いと思いますが、
稲が実を熟すほど穂は垂れ下がるように、
人格や徳が高い人ほど謙虚であり驕った態度をとらないという意味です。
人より何かが優れていたり、立場的に上だったとしても、
偉そうにしていたりバカにするような態度をとっていては、
本当に力のある人だとは思われないでしょう。
みなさんはこれから大学に入学し、
たくさんの教養を取り入れて、将来大いに活躍すると思います。
社会を引っ張るリーダーにもなれます。
しかしそこで慢心しないでほしいのです。
驕らず謙虚に、常に自分は成長の途中だということを忘れないでください。
そういう人こそ、周囲からついていきたいと思われる気がします。
というわけで、この1年は得るものがたくさんありましたが私はまだまだです!
来年大学生になるみなさん、成長する機会がたくさんあるので、
どんどん活躍してくださいね!
楽しみにしています。
新宿校担任助手 高本槙子
2014年 12月 27日 元気な体を維持すべし!
皆さんこんにちは。
新宿校担任助手の中井です。
街中のクリスマスの雰囲気がすっかり薄れて、
すっかり年末の雰囲気ですね。
皆さんの勉学、体の調子はいかがでしょうか?
最近はインフルエンザやウィルス性胃腸炎などが流行しているようです。
私の周りでも流行っています。(こわいですね、、、)
移動中や大勢の人がいる室内など、
感染のキッカケになりそうなシチュエーションが、皆さんの周りにも沢山あるかと思います。
手洗い・うがい・マスク・体温調整などの対策
予防接種
しっかりやりましょう!
健康な体で2014年を終えて
2015年になってから追い込みがかけられるように!
体調管理に関しては、年越し後も常に気をつけてくださいね。
本番間近なんて特にです。
ちなみに、
39度出ても、合格ラインはクリアできるだけの(学)力を付けておくことも、予防の一環ですかね←←←
新宿校担任助手 4年 中井大輔
2014年 12月 26日 継続は力なり!
こんにちは!
今年も残すところあとわずかとなりましたね。
新宿校担任助手の須田です。
今回は、私が英語を勉強していて得た経験をお話ししたいと思います。
8月に本格的な勉強を始めてからはや4か月半。
スピーキング/ライティングに関してはまだまだですが、
一番成長を実感できているのは「リスニング」です。
私は毎日英語に、それも教材などのものではなく
ニュース映像やラジオ音源、講義映像など、
実際に使われている生の英語に必ず触れるようにしてきました。
はじめのうちは成長が感じられず、何度やっても同じことだからやめてしまおう、と思ったこともありました。
でも、コロコロ変えるのもよくない、とりあえずやってみよう、という気持ちで
しばらく続けてみました。
すると!
少しずつですが、細かな部分が聞き取れるようになっていったんです!
その大きな要因は、「推測力」がついたことだと思います。
例えば、
AというフレーズとBというフレーズの間が聞き取れなかったとしても、
AとBのつながり、全体の流れ、そしておぼろにでも聞き取れた情報から
その部分を後からある程度補完して理解することができるようになりました。
これに気づいた時久しぶりに、壁を破れたような気持ちになりました。
勉強においてもよく、成績が伸びない期間の先に成長が待っている、と言われますが、まさにそんな感覚でした。
これからは、より高度な英語運用力を得るため、積極的に話す機会を設けたいと思っています(^^)
リスニングの当面の目標は、CNNのニュース番組を9割方理解できるようになることです!
継続は力なり。
みなさんが一年間やってきたことは
確実に成長につながっていると思います。
のこり短い期間でも、
まだまだ成長の可能性は残されています。
例え今成長を実感できていなくても、
絶対に自分から操縦桿を手放さず、
最後まで走り抜け、
夢に向かって飛び立ってください!
応援しています!
新宿校担任助手 須田
2014年 12月 24日 悔いの無い勉強を
こんにちは!担任助手の上野です!
さっそくですが、本日12/24は一般的にはクリスマスイブと呼ばれている日です。
当然ながら受験生にとってはクリスマスなどあってないようなもので、普段通りに勉強に励む日のはずです。
しかし
それにも関わらず、街中のクリスマスムードに影響されるのかこの時期は特に勉強に対して気を緩めてしまう人が多く出てきます。
おそらく最後のセンター模試が終わり、一息ついたタイミングなのも原因でしょう。
皆さんはどうでしょうか?
おそらくセンター本番に向けて気合を入れなおし勉強する人、もしくは一息ついて気を緩めながらも勉強に向かう人のおおよそ2パターンではないでしょうか?
もしも気の緩みに心当たりのある人はこう自分に問いかけてみてください。
自分が今やってることはこの先後悔しないような勉強か?
明るい大学生活まであと少しです。
その明るい大学生活にあの時〇〇していれば…というような後悔を残すことは極力避けたいですよね。
ならば自分がどうすれば良いかは自然と分かるのではないでしょうか?
センター本番まで残りわずか、悔いのないような受験勉強生活にしましょう!
2014年 12月 21日 選択肢は多く
こんにちは、新宿校担任助手の庄司竜太郎です!近頃はほんと寒いですね。
タイトルにもありますが、僕は何かを決める際なるべく多くの選択肢を考慮するようにしています。
僕は弁護士になりたくて早稲田大学法学部に入りました。しかし公務員や企業への就職もまったく考えていないわけではありません。せっかく早稲田大学に入って多くの人と交流する機会を持てるのだから、そこから情報を得て自分に合った道を選びたいからです。
実際にそのような機会はたくさんあります。周りには公務員志望も多くいますし、就職のためにすでに何か行動している人もいます。大企業で活躍されているOBの方とお話しする機会もあります。
人生を豊かに生きるためには選択肢の豊富さは重要だと思います。もちろん多ければ多いほどいいというわけではありませんが。
浪人した一年間は僕の中でとても有意義なものになりました。現役時はまったく勉強しなかったので、受験して合格できる大学は限られていました。その中に行きたいと思える大学はありませんでした。浪人したことによって選択肢は増え納得いく道に進むことができました。
みなさんもこの一年を有意義なものにし、大学で自分の進路を見つけてください。