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2015年 2月 12日 入試は最高の勉強材料(鷺)
みなさんこんにちは、千葉大学園芸学部の鷺です!
2月ももう中旬、私立志望の人は受験ラッシュ、
国立志望の人も前期まで2週間を切りました。
今回は題名にもありましたように、入試は最高の勉強材料
ということについてお話ししたいと思います。
前にも書かれていましたが、この時期になると、
試験を受けているだけで満足して勉強量が減ってしまう人がいます。
ですが、それではもったいない!
いくら1年間努力してきたといっても完璧な人はいないのではないでしょうか。
私は去年の入試に、一回一回、その時のベストで臨むように努めていましたが
合格した試験であっても穴は見つかりました。
私は試験で出てきた問題で知らなかったものや
自信を持って答えられなかったものは、
帰ってきてすぐ調べて書き留めるようにしていました。
(間違えた問題ノートを作っていました)
そうしたら!違う試験で出たりするんですね!
(過去問を解いて感じたことがあるかもしれませんが、
全く別の学校であってもその年で傾向が被ることもあるようです。)
私は理系なので化学や生物でこのような経験をしたのですが、
もしかしたらみなさんもそのような経験があるのではないでしょうか?
一つの試験をいつまでも引きずるのは良くありませんが、
特に失敗した時こそ、試験から得られるものは全て得て
次へ繋げるようにしてみてください!
それではまた!
担任助手1年 鷺陽香
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2015年 2月 11日 三枝の受験期~第2章~
みなさんこんにちは!早稲田大学文学部西洋史コース、担任助手の三枝です!
入試がもうどんどん始まっていますね!!そして今週から我が早稲田大学の入試が始まりますね!!
連日三枝も朝新宿校の生徒を激励しに早稲田大学までいくので、「あれブログの三枝じゃね?」って人がいたらぜひ声をかけてください!キットカットあげます。
さてさて、この前の受験期(1月27日のブログ参照!)に続き三枝の浪人時代の受験期について語りたいと思います。
トイレ号泣事件から見事立ち直り、上智大学に落ち着いて臨み(もちろん合格!)勢いを取り戻し早稲田大学の試験に突入しました。
そして第一志望が終わったとき、脚色なしで本気でこう思いました。
「もう全部やりつくした。文句なし。受かってても落ちててもどっちでもいいやー」
そう、本当にこの感覚が訪れたのです。
「それはおまえが受かったからじゃねーか」と言われそうですが、そんなことはありません。
もしもすべての大学に落ちたとしてもおそらく現役のときみたいに泣いて悔しがったりすることはなかったでしょう。なぜか?
「やれることはもうすべてやりつくしたから」
にほかなりません。たとえ2浪してももうやることない。これ以上「受験勉強」を続けてもやることない。と自分のなかですべてをやりきったからです。全部をやりきったのにダメならもうそれはしょうがない。そんな気持ちが芽生えました。
担任助手になって、現役生も浪人生も一番最初に面談するときには必ず生徒に対していいます。
「すべてをやりきりれ!もうやることがなくなるほどに。そうすれば結果がついてこないわけがない!」
これから受験を控えてるみなさん、今残っていてやるべきことはなんでしょう?それらを残りの日数ですべて終わらせ、一切後悔のないよう今年の受験を締めくくってください!そういった意味であえてこの言葉を言います。
終わりよければすべてよし!!
皆さんの健闘を祈ります!(^^)/~~
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2015年 2月 10日 入試体験談
こんにちは早稲田大学人間科学部の向山です。入試もどんどん始まってきましたね!
今回は私の入試体験談です。
それは私の第一志望の日のできごとでした。教室は定刻になっても試験官が教室に来ませんでした。他の教室からは試験官も声が聞こえます。
なんと!😯
試験官が遅刻したのです。しかもそのことについての説明はなく試験官はただただ焦っているようでした。教室全体も焦りや苛立ちでいや~な空気が流れていました。そして、解答用紙等を配っている間に試験開始のチャイムがなりました。私たちの試験会場はなんの説明もないまま試験時間が変更されたのです。たしか5分は遅れました。(もちろん試験時間は他の教室と同じでしたが)
私は何がおこったのか理解できず、また不安などから涙が溢れてきて全く集中できませんでした。そして、他教科は易化していたため切り替えも虚しく結果は不合格でした…。
この話から何が言えるのか。
それは入試本番では何が起こるか分からない、ということです。
しかし、万が一、その予期せぬ何かが起こってしまった時に、いかに対応できるのか、これが大切なことなのです。どんなに悔いても試験の受け直しはできません。その一回限りなのです。
皆さんは何かいつもと違うことが起こっても焦らないくらい落ち着いて試験を受けてください。応援しています!
担任助手 向山 奈穂
2015年 2月 9日 最後まで伸びる!
こんにちは!慶應義塾大学環境情報学部1年の伊藤凌です!
もう受験が始まってきていますね!
もう初戦を終えた人も多いのではないでしょうか。
そこで皆さんに問いたいのは
「最後まで全力で努力し続けよう」
ということです。
昨日のブログでも同様のことが書いてありましたが、今日は最後まで努力し続ける意味、しなければならない理由をお話します。
まず言いたいことは
「浪人生も最後まで伸びる」
ということです。
よく現役生はこの時期に1番伸びると言われますし、皆さんも耳にしたことがあると思います。そこでたまに「浪人生は違うもんな…」という勘違いがよく起こるように感じます。
たしかに、浪人生は1年間一生懸命やってきたおかげで、かなり知識がついてきたから、もうそんなに伸びないのでは…?と考えがちだと思います。
しかし!!!
特に英語などは大きく異なります!
英語の伸び方は知識があればあるほど伸びやすいという話があります。
つまり!!!
知識が充実した皆さんがここで勉強すればさらに成績を伸ばし合格に近づくということです!
逆に、「もうこんな勉強してきたし大丈夫」と受験が始まってから勉強量が減れば、ここに来て急激に伸びている現役生の猛追を受けることになるでしょう。
他の教科なども同様です。
もうわかりましたよね???
これを理解したならあとはしっかり勉強に励み、第一志望合格へ駆け抜けてください!
皆さんに素敵な春が来ることを心から祈っています。
新宿本科 担任助手 伊藤凌
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2015年 2月 8日 気を抜かずに最後まで!(中村)
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の中村建太です。
2月に突入し、受験生の皆様は一般試験も始まっている方も多いと思います。
・体調に気をつける
・最後まで一生懸命勉強する
等々様々なアドバイスがあると思いますが僕はここで受験生の皆さんに伝えたいことがあります。
それは大学の合格不合格に一喜一憂しないでくれということです。
受験生の皆さんは第一志望だけではなく、ほかの大学学部も受験されると思いますが、最後の試験が終わるまでに合否の結果が出るところもあるでしょう。
その結果に引きずられないでほしい。
いろんなタイプの人がいます。最後の最後まで合格が一つも出ずに最後の試験を迎える人、第一志望以外は全部合格している人など。
自分がどんな状況であれ、一つ試験が終わったら、すぐ次の試験に意識を切り替えてください。そして次の試験に全力を注いでください。
先程の例で言いましたが、最後の試験、もしくは第一志望の試験以外は全部合格するも最後の試験で失敗する人もいるんです。一方、第一志望にだけ合格する人もいます。
最後まであきらめないでください。次受ける試験に全精力を投入してください。
油断は禁物です。周りの人がどこどこの大学に合格したなどという話を聞いても自分の受験に集中することです。
最後の試験が終わるまで絶対気を抜かないこと!
それではまた!
新宿校担任助手2年 中村建太