ブログ
2015年 2月 18日 ネガティブな人用 私の浪人体験談(守本)
こんにちは!東京大学理科Ⅰ類、担任助手の守本です!
私大の受験や合格発表もはじまってきてそわそわしてしまう時期ですが
みなさん第一志望校を見失わずに最後の詰めをしているところでしょうか。
私の浪人時代の2月は、大して対策してもいなかった私大受験で予想外にできなかったと心を折られ、過去問でも点数が振るわないと落ち込み過去最高にネガティブで涙腺が緩かった時期でした。
勉強している間だけは前向きでいられましたが、少しでも隙をつくると余計なことを考えてしまい、
もう本当に、受からなかったらどうしよう、浪人までさせてもらっているのに自分は最低な人間なんじゃないかと思っていました。
そんな中たまたま2月に誕生日だった私は、家族から誕生日おめでとうメールをもらいました。
「あ、私って存在していいんだ」と思いました。
今まで応援してきてくれた人たちの気持ちがプレッシャーになるという人、
頑張ってきたのに結果が出せなかったらどうしようと不安になる人、
それぞれいろんな思いを抱えて毎日頑張っていると思いますが、
どんな人でもどんな受験をしても、あなたは無条件に存在していいんです。
大丈夫、受験くらいであなたを嫌いになる人はそんなにいませんから。
「なんだ、だったらもう勉強なんてしない」と思うなら、やめればいい。
受かるためにしろ、けじめのためにしろ、あなたが勉強したいと思うなら、やればいい。
これは、「やる気がないならやめちまえ!」という脅しではありません。
どっちを選ぶあなたでも、存在していいと私は思うのです。
ただ、やるなら、自分で選んで勉強してほしい。
失敗しても、回り道しても、後悔してもいいから
最後の一瞬まで、自分で決めて勉強してください。
これが私の願いです。
合格する瞬間まで、わからないものです。
どーんと構えていきましょう!!
新宿校担任助手2年 守本志帆
————————————————————————————————————
2月9日から入学受付開始!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
————————————————————————————————————-
2015年 2月 17日 「受験(人生)」と「言い訳」(三枝)
みなさん、こんにちは!!
なんだか最近更新する頻度が多いような気がします、担任助手の三枝です!!
さてさて、もう我が早稲田大学の入試も後半戦となり、いよいよ来週は国立の前期入試が始まりますね!!
ドキドキしていますか?ワクワクしていますか?ハラハラしていますか?それとも受かった自分を想像
してニヤニヤしてますか?
なんでもいいと思います。別に心の持ちようをどんなに諭されてもそう簡単に変わるものではないと思いますから。メンタル的なことはなんでもいいですが、実際的なことを言うと
すべてを出し尽くしてくる!
ということは忘れずに。センター前も言いましたが、「言い訳」は絶対にしないこと。
受験という大舞台で「言い訳」をすることは、今後の人生における大舞台でも「言い訳」をする、周りから嘲笑されるような人間であり続けるということですよ!!
センター前の内容と一緒ですが、ここでもよく聞く言い訳を紹介いたします。
①「苦手な分野ばっかり出た!」
→「苦手な分野」をつくるような勉強をしたあなたが悪い。
②「傾向が変わった!」「去年より明らかに難しくなった!!」「時間が足りなかった!」
→条件はみんな一緒。だから何?落ちてもいい理由にはなりません。
③「計算ミスをした!」「簡単な問題を間違えた!」
→計算ミスをする、簡単な問題が答えられないような勉強をしてきたんですね。
④「隣のやつがめっちゃうるさかった!」
→その隣のあなたの集中力がめっちゃ足りない。
⑤「教室が暑すぎ(寒すぎ)!」「トイレに途中から行きたかった」「試験会場にトイレ少なすぎだろ!」
→できないのを環境のせいにするのは3流、人のせいにするのは2流、自分のせいにするのが1流です。
⑥「体調が悪かった」「途中から頭(お腹)が痛くなって・・・」
→体調管理も勉強の1つだと教わらなかったのですか?
⑦「本番になるとダメ」「過去問では合格点がとれてたのに」
→知りません。結果がすべて。結果が出せないということは過程が悪い。
以上7パターンです。周りで言ってるやつがいたら「あーこいつダメだ」とあざ笑ってください。
「合格する人」、さらには「人生において成功する人」は絶対に言い訳なんてしません。
言い訳なんてせずに、いままでやってきたことをすべて出し尽くし、良い結果でも悪い結果ても「当然だ」といえるような本番を迎えてきてください!(^ω^)/~~
————————————————————————————————————–
2月20日より毎日入学説明会を実施!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
—————————————————————————————————————
2015年 2月 16日 小崎遼太郎からのメッセージ
こんにちは!
東京大学文科Ⅱ類、小崎遼太郎です!
センター試験が終わり私立入試が始まってかなりの合否が分かってきている頃だと思います。
中には私立大志望でもう受験が終わった人もいるかもしれません。
しかし!国立大志望の人はこれからが本番です!!
まだ入試が終わっていない人への話ですが終わった人もきちんと読んでみてください笑
入試本番までもう2週間を切りました。
周りに受験が終わって気楽な気持ちで塾にきている人たちも増えてきて、自分の入試ももう終わりなんだという気持ちが生まれ、緊張感が増さなければいけないこの時期にむしろ緩くなり早く終わんないかなーと集中せず上の空になったり、友達とプレッシャーから逃れるためにずっと話したりということを自分の行動を振り返ってみるとあるかもしれません。
では実際の合格発表の日を思い浮かべてみてください。この勉強を続けてきて自分の番号が合格者一覧にかいてありますか?合格して今までお世話になった人と喜びを分かちあえていますか?
そのイメージがはっきりしていない人はもう一度気合いを入れ直しましょう!
自分は何のために今まで勉強してきたのか、誰を喜ばせたいのか、本当にこれで受かるのか。
しっかりと考えてみてください。
受かるために勉強してきたのです、早く終わりてーではありません、早く受かりてーです!やっと合格できるわぐらいの気持ちはもって本番に望めるぐらい勉強してください!
自分におごらず謙虚な姿勢でやり続けてください。
担任助手 小崎遼太郎
————————————————————————————————————–
2月9日から入学受付開始!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
—————————————————————————————————————
2015年 2月 14日 まさかの大学紹介!?(木村)
皆さん、こんにちは。担任助手の木村です。
現在、僕は東京大学理科2類に所属しています。
この東大についてほんの少し宣伝させてください!(笑)
東大のいいところのひとつとして、「レイトスペシャライゼーション」と呼ばれるシステムが挙げられると思います。
とても簡単に言うと、入学時に特定の学部に所属せず、約1年半の教養課程を経てから自分の行きたい学部に行くというシステムです(詳しくは調べてくださいね)。
これにより、教養課程で自分の興味ある分野を見つけ(もしくは新たに発見し)、そのあとにその興味を追求できる学部に入ることができます。
また、文理問わず幅広い学習ができるのも、この教養課程の時期です。ここで得た知識が選んだ専門分野で役立つこともあるでしょう。
実際、このレイトスペシャライゼーションに惹かれて東大に入ってくる人がたくさんいます。
…と、ここまで簡単に大学の紹介をしました。
人によっては「え、このタイミングで?」と思った受験生もいらっしゃるかと思います。
ただ、確認してほしいのは、「なぜその大学に行くか」ということです。
僕もこの時期は「絶対に大学に行く!」、「これ以上浪人したくない」などの思いが大きくなっていきました。そして、大学に行く意味を失いかけました。
もちろん東進スタッフをはじめとする周囲のおかげで、今はしっかり取り戻せましたよ!
結局、大学入学は将来やりたいことをするための通過点に過ぎません。
このことは、忘れないでください。
大学で終わる人になるのか、それとも大学から始まるのか。
それを決めるのは、「大学に行く意義を持っているか」かもしれませんね。
みなさんが実力を発揮できますよう、祈っています。
明日のブログもお楽しみに!!
担任助手 木村圭一
2015年 2月 13日 経験を活かそう!(上野)
こんにちは東京工業大学5類の上野です!
今回の話は試験から得られる経験についてです!
試験内容の復習については先日鷺先生から語っていただけていたため、僕からは精神面での話をしたいと思います。
僕は去年のこの時期、滑り止めだと思っていた大学で失敗をしてしまいました。
最初の数学の時間でどうしても解けない問題に直面したとき、突然不安と焦りに襲われてしまい、その後の科目の時間も全く集中ができませんでした。
全科目が終わった瞬間に確実に落ちたことを察し、家に帰って不安と焦りの原因は何だったのか考えました。
自分の中での結論は、試験に対する意思の弱さから生まれた余裕が原因となりました。
この経験から自分の実力を過信し、余裕を少しでも見せてしまうことが失敗の元となることを学び、それ以降はどの大学の試験であっても絶対油断をせず合格するぞという強い意思を持って試験に臨みました。
また、上手くいったと感じた試験であっても、そのときの精神状態を見直し、より良いコンディションを実現できるように第一志望校の試験の直前まで頭の中で何度も予行演習しながら過去問対策をしました。
結果、無事に第一志望校に合格することができました。
僕の経験はあくまで例ですが、試験を受けた経験から得られるものは数多くあります!
それらの経験を全て生かして第一志望校の試験に臨むことが僕の学んだ合格への道のりの1つです!
残り僅かな時間ですが、精一杯やり切りましょう!応援しています!
担任助手 上野貴大
————————————————————————————————————–
2月9日から入学受付開始!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
—————————————————————————————————————