ブログ
2015年 3月 14日 わたしのやりたいこと(吉川)
こんにちは!
東京外国語大学 国際社会学部 ベンガル語専攻
新2年の吉川みのりです!
ベンガル語???
何それ??どこの言語??
この言語の知名度は日本ではかなり低いです…(悲しい)
でもわたしはこの言語を学ぶために浪人したんです!
ベンガル語とは、バングラデシュで話されている言語です。
わたしは将来バングラデシュに関わる仕事をしたいと考えています。
現地で働くのか、日本で働くのかはまだ決めていません。
バングラデシュという国に魅力を感じ、高校3年生の時からずっとベンガル語を学びたいと思っていました。
なぜバングラデシュなのかを話し始めると長くなるのでやめておきます。笑
現役の時、わたしは奈良に住んでおり、関西の私立大学にいくつか合格していました。
母親には浪人を反対され、進学するように言われました。
わたし自身も、もともと浪人する気はありませんでした。
でも、外大の不合格がわかった時に、浪人したいと泣いて親に頼みました。
どうしても外大に行きたくて、ほかの大学では私のしたいことができないと思ったのです。
そして、1年間の浪人生活の結果、東京外国語大学国際社会学部ベンガル語専攻に合格しました!!!
大学に掲示を見に行って、自分の番号を見つけて号泣。
一緒に結果を見に来てくれた担任助手の先生も泣いて喜んでくれました!!!
さて、苦労して入学してから1年がたちました。
今のわたしが何をしているかというと、週5でベンガル語の授業を受けています。
2年生になってもベンガル語漬けの毎日です!笑
その甲斐あってか、夏休みから1年間バングラデシュのダッカ大学に交換留学に行きます!
ダッカ大学と提携を結んでいる大学は日本では(たぶん)外大だけです!
外大に入って良かったなと最近改めて感じています(*^^)v
大学とは、自分の好きなことを好きなだけできる場所です!!!
私は、ほかでは学べない言語を学んだり、留学や海外旅行をしたりしながら、自分が将来どういう道に進みたいのかを考えているところです!
大学選びの決め手は自分のやりたいことができるかどうかです!
悔いのない大学生活を送るためには、大学を選ぶとこから真剣に考えてくださいね!
新宿校担任助手 吉川みのり
2月20日より毎日入学説明会を実施中!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
2015年 3月 12日 浪人を決めたきっかけ(高橋)
こんにちは!早稲田大学法学部新2年で新宿校担任助手の高橋です!
いよいよ新年度になるため、「もう一年頑張ってみよう!」と新しく入学を希望している生徒がどんどん増えて来ています。
そんな時期なので、今回は僕が東進ハイスクールの本科で浪人を決意した時の事を書いてみようと思います。
実は僕は現役生の時に中央大学の経済学部に合格していました。高校3年生の時に東進に入学したのですが、その時点では1年間勉強したとしても明青立法中レベルの大学に合格するのはほとんど不可能な成績だったので、中央大学の合格が分かった時は自分でも信じられませんでした。
そして入学金を支払い、入学式を待っていたのですが、心のどこかにモヤモヤした気持ちがありました。
僕は現役生の時に早稲田大学のオープンキャンパスに行っていて、早稲田大学の自由な校風や独特な雰囲気に魅かれ、学力は全然足りていませんでしたがその時から早稲田大学にどうしても入りたいと思うようになっていました。
早稲田大学を忘れることができずに、春休みに早稲田キャンパスを見に高田馬場へ行った時に浪人をしてもう1年間頑張ることを決意しました。
ということで1年間の回り道を経て、現在早稲田大学に通っているというわけです。1年間不安もありましたが、今では憧れだった早稲田大学で楽しい学生生活を送れているので、浪人してもう1年間頑張って良かったなと思っています。
最後に…
浪人しようか迷っている人は、春休み志望していた大学のキャンパスに一度行ってみるといいと思います。モヤモヤが吹っ切れるかもしれません。ですが浪人をしたからと言って絶対にその大学に行けるわけじゃない(どころか、現役生の頃に合格していた大学にすら受からないかも)ので慎重に決断するべきです。そして、浪人を決意した人は来年の入試までの限られた貴重な時間を大切に過ごしてください。正しい努力を続ければ結果は必ずついてきます。こちらも全力でサポートしますので、1年間一緒に頑張りましょう!
2月20日より毎日入学説明会を実施中!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
2015年 3月 11日 三枝的浪人論~その④・予備校選びのポイント~
※バックナンバー
みなさん、こんにちは!!
相変わらず出番の多い、早稲田大学文学部西洋史コースの三枝です!!
さて、今回は第四弾、「浪人する際の予備校の決め方」でしたね!!
「お!とうとう宣伝活動をはじめるのか!その手にはのらねーぜ!(`Д´)」
いやいや、そんなつもりはありません!中立に、三枝が考えるままを話したいと思います。
(出版社のみなさん、書名は『浪人をはじめから丁寧に』っていうのはどうでしょう?)
①自分にあった「環境」の予備校を探すべし!!
これが究極です。
超大物講師、画期的な勉強システム・・などなどそれぞれの予備校で売りにしていることがあると思います。
しかし、授業の予習復習、過去問演習を含め浪人の1年間の半分以上は「自習」なのです。
いくら講師がすごかったり、システムがよかったりしても自習室が狭い、汚い、など自分に合わなければ確実に勉強に集中できず破綻します!
「自慢の自習室!」とはいっても自分がダメだと思えばそれまでです。
1年間、ここに籠もって勉強できる!という環境を選んでください。
②基礎を徹底的に学べる予備校へ行け!
もちろんわかっているとは思いますが、「基礎=簡単なこと」ではありません!
今年落ちた、後半は問題もそこそこ解けるようになった、そうだ足りないのは演習だ!難しい演習をたくさんやろう!!
確実にこれは浪人しても成績が伸びないパターンです。
浪人したということは、根本的な学力が足りないということです。
それなのに難しい問題を解いたり、応用レベルの授業(「○○大対策演習」など)にでたりしても「わかったつもり」で終わるだけです。
あなたが東大志望だろうと、医学部志望だろうと関係ありません!
苦手科目はできないから苦手なのであって、それを基礎的な部分から学ばない限り成績はいくらやっても伸びません!
変なプライドは捨てて、0からスタートするつもりで浪人しなくてはまた現役と同じことの繰り返しになりますよ!!
③「わかるまで教えます!」という予備校には行くな!
「ベテラン講師が常にあなたの勉強をサポート!納得いくまで徹底的にわかりやすく教えます!」
こんな宣伝文句の予備校は最悪です。通じるのは高校受験までです。
勉強していてわからない問題があったらすぐに聞きに行けるから甘えが出る。
聞きに行ったら、先生が解いているのを見ているだけ。自分は特に考えない。
結果その問題が解けたら、「わかったつもり」で終わり。
何の意味があるのでしょう!?
現代文の林先生も言っています「わからない時間、考えている時間が尊い」と。
浪人で現役よりもはるかに時間があります。だからこそ、1つの問題、1つの文章に対して、場合によっては何時間も格闘してみる!
そうやって頭を使う勉強することで本当の学ぶ力がつくものです。
懇切丁寧の教えてもらって、頭を使わないで答えや怪しいテクニックを求めているのでは成績は絶対に伸びませんし、浪人しても得るものは何もありませんよ!
以上3つです!
何度も言いますが、最終的には自分が「1年間やっていける!」と思った場所があればそこにすべきです。
そしてすぐに始めること!
いや、もっと良い予備校があるかもしれない・・・と3月を予備校巡りで終わらせるのはもったいない!
そうしている間に現役生、浪人のライバルたちは合格にむけて歩いているのですから・・。
次回第五弾は「よくある浪人の質問」について書きたいと思います!
お楽しみに(^○^)
3月31日、入学完全締め切り!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
毎日入学説明・相談会を実施中!(東進生向け:11:00~・17:00~、一般生向け:14:00~)
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
2015年 3月 10日 後期試験へ向けて(鷺)
こんにちは!
千葉大学 園芸学部 応用生命化学科新2年の鷺です!
今日は3月10日。つまり前期試験の結果が出揃う日ですね。
私は去年のこの時期、前期試験に落ちてしまったため、後期試験に向けて勉強していました。
正直、とても辛かったです。浪人の1年間の中で一番辛かったのを覚えています。
もう受かっている私立でもいいかなという思いが頭を過ったりもしました。
ですが、浪人当初に「最後までやりきる。後悔のない一年にする。」と決めていたため、後期試験もすべてやりきった上で最後の決断をしようと考え、毎日東進に通い続けました。
結果的に最後までやりきって本当によかったと思っています。
その理由の一つとしては、やはり最後まで妥協せずやりきる心の強さを身につけられたこと。
最後まで妥協しない精神力は大学進学後も様々な場面で必要になってくると思います。
そしてもう一つは、学ぶ楽しさを再認識できたことです。
後期試験は面接、小論文、また学科試験が課されるところでも前期試験ほど科目数がないところがほとんどです。そのため「何をやればいいかわからない。やることがない」と思ってしまう人もいるかと思います。
私は化学と生物の総合問題だったのですが、この化学と生物に関して、試験のためというよりは、今後自分の好きなことを大学で学んでいくための土台作りをする最後のチャンスだと捉え、根本から理解をし直すようにしました。
辛く感じていた後期試験の勉強も、“受験のため”という枠組みが外れると途端に面白く感じることができた気がします。
また、後期で使う科目以外に、もう一度やりたかった科目や分野も間に挟んで息抜きに使うことで、モチベーションを保つことができました。
後期試験まであと2日、みなさんが最後までやりきり、後悔なく浪人生活を終えられることを願っています。
新宿校担任助手 鷺陽香
2月20日より毎日入学説明会を実施中!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)
2015年 3月 7日 私が東進を選んだ理由(丹)
こんにちは!無事卒業が確定した担任助手4年の丹です。
今回は浪人を決意して将来の進路も決まった今、
「改めて東進を選んでよかった理由」をお話ししたいと思います。
こうして振り返ってみて、私が東進を選んでよかった理由は2つ
①スモールステップのカリキュラム
②将来を考える指導
です。
①なぜスモールステップのカリキュラムが良かったのか
浪人する理由は2通りあると思います。
1つめ、合格はしたけど第一志望に落ちらから
2つめ、どこも合格しなかったから
私は後者でした。そこで不安に思ったのが私立文系という括りで
有名大学に合格した人たちと同じカリキュラムをやるのはどうなの!?
ということです。
しかし、東進に入塾したことで
自分のレベルに合わせて基礎から学び直すことができ、順調に成績を伸ばせました。
これは前者の生徒でも言えます。
基礎より応用の比重を高くすることだって可能なのです。
東進の学習方法はスタート地点の違う浪人生にマッチしています。
受験が終わってみて、変に背伸びせずに学習できて本当に良かったと思っています。
②なぜ将来を考える指導が良かったのか
受験生は皆同じレールに乗っかってひたすら勉強に励んできたと思います。
しかし、その先はもう分岐点になっていることを多くの生徒が意識しておらず、
将来のやりたい事がない生徒が多く見受けられますし、
私もその一人でした。しかし、
東進では「将来を考える指導」があり、LHRや課題図書など
将来について考えさせられるイベントが多数あります。
5年前の私の浪人時代にも生徒全員の前で将来について語るスピーチがありました。
このイベントをきっかけに将来について考えている友人達に刺激を受けて
自分で将来やりたいことを考え、自分で受験大学も学部も決め、
それが受験へのモチベーションになりました。
そして、大学入学以降もその勢いは収まることがなく、
結果的に将来やりたいと思っていたことを実現することができ、
東進で良かったと思っています。
将来を考える指導があってこその結果です。
今、予備校選びに苦戦している生徒さん、たくさんいると思います!
ぜひ一度、新宿校に足を運んでみてください!
新宿校本科担任助手4年 丹 映梨花
2月20日より毎日入学説明会を実施中!
新宿校大学受験本科の資料請求はコチラから!
東進ハイスクール新宿校舎大学受験本科
TEL : 0120-104-020
(説明会、資料請求は電話からもお申し込みいただけます。)