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2015年 8月 11日 夏の過ごし方について(高間)
皆さんこんにちは、中央大学法学部在学中、担任助手の高間です! 8月ですねー。
受験の天王山ともいわれる夏休みも半分近くが終わってしまいました。
残りもしっかり勉強して9月から志望校対策が始められるように、基礎固めをしっかり夏休みに終わらせましょう。それではー
って、
そんな事は受験生なら百も千も承知でしょう。
今さら余計なお世話だと思います。
どうしてもやる気が出ない、疲れて勉強に手が付かない、そんな人も多いのではないでしょうか。
そんな人の為に僕自身のモチベーションUP法を教えたいと思います。
① 短期目標を設定する 受験本番は2月。4ヶ月先です。4ヶ月先の目標とはやはり実感がつかみにくいものです。
そこで1週間先に目標を設定してみましょう。幸い夏には多くの模試があります。○○模試でこれだけ点数を取る、という目標をたてると切迫感から、やる気も出てくるでしょう。
② 受験の先を考える 大学受験がゴールでは無いということは多くの受験生が分かっているでしょう。
ならば受験が終わったら、どんな生活が待っているのか調べてみましょう。
志望校のオープンキャンパスに行ってみるのも良いでしょう。また法曹志望の人は、司法試験の仕組みを調べてみるのもいいでしょう。自分の将来の姿をイメージするとやる気が出てくるでしょう。
③ 思いっきり体を動かす 受験生活ではないかと体を動かす機会が少なくなってしまっている人も多いと思います。
どうしても勉強に身がはいらない人はいっそのこと体を動かしましょう。体を動かすことによって溜め込んだストレスを発散させることが出来ると思います。ただ、
(1) 休む日は一週間より後に設定する
(2) 休むのは夏休みの内で一回だけ
(3) 休む日も15分だけでも勉強する
この3つを守るようにしてください。(1)の理由は、今日は疲れたから休む日にする、という風に休んでしまうとズルズルと休むようになってしまいます。しっかりメリハリをつけましょう。
(2)も同じです (3)はなるべく勉強から離れないようにするためです。少しでも英単語を覚えるなどをしておけば、時間を無駄にしなくてもすみます。
どうでしたか?
少し長くなってしまいましたが参考になれば幸いです。
根を詰めるのもいいですが、倒れては元も子もありません。
体調にもしっかり気をつけて勉強に励んでください。
それではー
2015年 8月 10日 悩める進路選択(岡田)
こんちは(^^)
早稲田大学基幹理工学部1年の岡田寛都です。
日焼け止めをつけてなくてだいぶ黒くなりつつあります岡田です。
今日は進路選択や将来のことについて書きます。
というのも、僕自身が今、進路選択について悩んでいるため、そのことについてよく考えるからであります。
早稲田大学基幹理工学部は、二年から学科に分かれますので、一年間、考える時間があります。
みなさんの中で、将来やりたいことが決まっている人、そうでない人がいると思います。
決まっていない人はもちろん、決まっている人も、その道をもちろん突き進んでもらって構わないのですが、そのことに固執しすぎず、幅広く様々なことを経験しておいたほうがいいと思います。
僕の経験から、皆さんに伝えたいことは、
将来は自分のやりたいことをやった方がいい。
だってやりたいことじゃないと続かないし、何より楽しくないから。
だから、今は色んな事に触れ、経験しながら自分のやりたいことを見つけていけばいい。
途中でやりたいことが変わってもいい。そのことを恐れず、色んなことにチャレンジしてほしい。
決めるのが遅くても悪いことじゃない。将来のことを本気で悩むことはむしろプラス。
これは自分自身への戒めでもあります。
少しでもみなさんのためになればと思います。
夏は暑いですが、精神的、肉体的にきつい時も勉強を続けることが重要です。
勉強することをやめれば、そこで試合終了です。
頑張りましょう。
ではまたヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ
2015年 8月 9日 たのしかった、きょういくじっしゅう②(三枝)
みなさんこんにちは!
早稲田大学文学部西洋史学科の三枝です!!
なんかえらく久しぶりですねー!
毎日暑いですねー。みなさん、熱い情熱で内容の厚い勉強をしていますか?
そんな忙しい中このブログを読んでいただき、篤く御礼申し上げます。
日本語って難しいね。なんて話は置いておいて、なぜ三枝の出番が少ないかというと、後輩たちがHPを盛り上げてくれているので、三枝が半分用なしになっているのは事実です。
が、それ以上に理由があります。それは
受験生に負けじと毎日必死に勉強している!
からです。
三枝ファン(?)の方はお分かりでしょうが、三枝は大学院に進学するため今は受験生です。
大都会埼玉にある近所の図書館に通う毎日です。
勉強を毎日していると、改めて教育実習に行って、フレッシュな高校生を見て思ったことを思い出すわけです。
行動には、そのときに合った頃合いが存在する!
ということです。
6月のクソ暑い中朝から部活の朝練があって、体育祭の練習を必死にやって、そして放課後には自習室に籠もって勉強している・・。
こんなことは中高生の期間じゃないとできないですよ!!今年23になる三枝には到底できません。
なぜか。年齢のせいではなく、もう社会的に厳しいうことです。
確かに今三枝は必死で受験勉強をしていますが、生活費のためにバイトをしなくてはならないし、こうしてHPも書かなきゃいけないし、家族はみんな働いているから家事をやんなきゃいけないし・・・。
何もしないでひたすら家に籠もっているのも、周りの目が怖いのも事実です。
本当に勉強ばっかりしていればいい浪人の1年は良い1年だったなぁ!
といま改めて思います。それ以上に、
高校時代は、もっと高校時代にしかできないことをやっておけば良かった!!
と教育実習先の生徒を見てからずっと思わされます。
どんなことでも、今みなさんがやっていることは、もしかすると今しか集中してできないことなのかもしれません。
その時期を間違えて、今やらなくていいことを今やる、将来でいいや・・とサボってしまう。
取り返すことは可能かもしれませんが、そこには過酷な社会の目と現実が待っていて、今の何倍もつらいし大変なことになる!
ということを忘れずに!!
そして最後に・・・・
ぼんっっっ!!
教育実習の最後に生徒からもらった色紙です。本当に涙がでました。。。(ちなみに似顔絵はそっくり)
タイトルのわりにいつも通りのぼやきになってしまいましたね。。
ちなみにですが、次回以降もぼやきます。
(もっと教育実習に関して知りたい人は三枝に聞いてくださいね!電話でのお問い合わせも可。)
ではまた!お互いに勉強がんばりましょー(^○^)/~~
三枝
2015年 8月 8日 期末考査となつやすみ(伊東)
こんにちは。伊東です。 🙄
この記事は7月30日に書いているのですが、ちょうど今日ぼくの期末考査が終わったので、とりあえずそれについて書いてみようかなと思います。
今学期は心理1・教育臨床心理学・法1・政治1・スペイン語一列二列・英語一列・ジェンダー論の8つのテストがありました。(たぶん8つだとおもう)
特にしんどかったのはスペイン語です。
スペイン語はとても簡単と言われていますが、言うほど楽ではないと思います。
現在・線過去・点過去・未来・現在完了・未来完了それぞれの時制において6種類の活用があり、ほぼ単語と活用ゲーです。
スペイン語あまりよくわからないので、何が難しいのかについてあまり具体的に語れないのがもどかしいところです。
スペイン語はたぶん落としましたが、他はおおむね取れた(と思う)ので、再履修に向けてポジティブな気持ちで生きています。
「考えても仕方のないことは考えない」というのは、難しいですがとても大事なことです。
例えばぼくがここでスペイン語が一列・二列ともに落としていた場合、冬学期と来年の夏学期でそこそこの負担になります。
とてもかなしいですがこれが現実です。
目の前の現実をまず受け入れましょう。そこから何ができるか考えましょう。
意味もなく結果にくよくよするぐらいならツムツムでもしていた方がマシです。
皆さんも嫌なこと、辛いこと、色々あるとは思いますが、ただただ悩み愚痴をこぼすのは時間のムダだと意識するようにしましょう。
夏休みについてです。
受験生の方にとっては非常に大事な時期だと思います。
ぼくの友人(文一に合格)は1日15時間くらい勉強していました。
勉強量を増やすことは相対順位を上げるための十分条件ではありませんが、集中が続く範囲で増やせば増やすほどよいのは確実です。
次に、ぼくのなつやすみについてです。
今年の夏休みは完全にウェイです。
キャンプに行き、サークルの合宿に行き、北海道に行き、免許合宿に行きます。
受験生の皆さんも、来年の夏休みはこんな感じでウェイできると思うので、今年はしっかり頑張ってください。
あとまぁ蛇足ですが本もたくさん読もうかなと思っています。
面白い本あったら教えてください。
それではまた。
2015年 8月 5日 受験勉強は好きですか?(福島)
お久しぶりです!2回目の登場となりました千葉大学医学部医学科1年の福島弘高です!
覚えていますか?覚えていてくれた人ありがとう!覚えていない人は7月17日のブログを見てください!
突然ですが、
あなたは受験勉強が好きですか?
大好きという人はほとんどいないでしょう。ですが、「大嫌い」と答えた人、
気持ちを改めることをオススメします!
私は現役時代、本当に受験勉強が嫌いで、受験から逃げてました。
落ちて当然です。
浪人してから気持ちを改め、受験勉強と正面から向き合いました。
今でも合格の勝因のひとつと考えてます(ちなみに一番の勝因は『東進で勉強したこと』です)。
受験勉強を嫌いなままでいることは本当にもったいないです。
当たり前ですが勉強の質が下がります!
それから、受験生の中には受験勉強をそれほど嫌ってない人がいることを忘れてはいけまん。
大学受験は全国での戦いです!
どんな人が受けに来るか分かりません。
模試でいつも優秀な成績を取り続けた人が落ちるのも、
模試を受けて来なかった秀才―ダークホースが入試当日に来て、合格を奪ってしまうからです。
皆さんは、受験勉強を苦にしていない人たちとも戦わなければいけません。
それなのにあなたが受験勉強を拒否していたら…それだけで不利なのは分かりますね?
「苦をもって合格するのもまた一興である」とお考えなら結構ですが、それはとても大変なことであることを忠告しておきます(私には絶対できませんでした)。
8月になり、浪人生活の折り返しを迎えようとしている今こそ、自分の今の気持ちを振り返ってみてください!
もしマイナスな気持ちがあるのなら、その気持ちを少しでも前向きにすれば、合格への可能性はこれからもっといい上がり方をするはずです!
追伸:もちろん受験勉強が嫌いでも合格する人はいます。しかしそういう人は、少し「恵まれた」人たちなのです。
「恵まれた」とはどういうことか、次回の私のブログをお楽しみに…