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2015年 9月 1日 勉強について
どうも!担任助手一年早稲田大学教育学部の大城です!
受験の追い込みをかける時期いかがおすごしですか?一年前の大城の状況はといいますと、、、完全に受講が遅れていて、点数も今ひとつな状況でした。。。。もう受験から逃げてしまおうと思っていた有様でした(情けない)。。。その後の話は最後に。
勉強の話に移ります、僕は国語、日本史に関しては何とか、あがいてもがいて最低点を取ったぐらいなのでかっこ、あまり偉そうなことは言えませんが英語は少し具体的なアドバイスができそうなので今日は紹介します。
その一!!単語は知らない単語、難単語と言われるものも一回は目を通し意味を把握しおいてください(覚えてなくても見ておくことに意味がります!!)。よく「俺はこの1900語だけは完璧にするぜ!!」といったような人がいますが、それはかなり英語の世界への扉を閉じていると思います。どんどん、知らない単語を見て見て見てください。僕も今も街中などで知らない単語があれば携帯の辞書アプリでチマチマ英語の知識を増やしています!
その二!!毎日英語を読んでください!僕もこの時期は一日一過去問or一長文を読んでいました。読めば読むほど英語の反射神経が強化されていきます!!
その三!!日頃から英語に関心を持ってみてください!夜ご飯の時に日曜ロードショーがながれていたら英語音声日本語字幕にしてみたり、息抜きの音楽を洋楽にして歌詞をみて楽しんだり。英語を好きになれば、毎日英語を勉強したくなります!そしたらもうこっちのもんです!!!
そういえば最初大城は逃げたくなった後どうしたか、、あの時僕は自分に二つのマインドセットを行い最後までやり切りました。それは
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「継続は力なり」今から全速力で勉強したら受験当日にちょうど学力が達する、、かもしれない。諦めたら可能性は0だ。諦めなければ1パーセントはある!!
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人生で何もやり切ったことのない人生、、、結果はある方が良いけど、やり切る経験だけで成長できるやん?素敵やん!!!!???
この二つだけです。こんなグータラな凡人のシロケンこと大城健太でもやれるもんです、皆さんもやり切って胸を張って次のステップに行けるようベストを尽くしましょう。
If you believe you can,you can.If you believe you can not,you can not.So have a confidence in your heart and crush your enemy!!!!Good bye!!Thank you!!I hope your success!!!
2015年 8月 28日 あと数か月思い残すことのないように!!(鷺)
こんにちは、鷺です!
随分と間があいたので忘れてしまった人もいるかもしれないですね(*_*)
(前回の記事は7/22に更新してます!)
最近の鷺はというと、約50個の課題と約20個の試験(←!!!)と戦い続けた末に手に入れた夏休みを満喫中♪かと思いきや、アルティメットとバイトと教習所で詰め詰めな生活を送っております。笑
みんなの思い描いてる大学生の夏休みとは遠いものかもしれませんね…
でもこれも目標とかを考えて計画した結果なんですよ(ほんとに!)
おかげで免許を夏休み中に取れそうであります(*^-^*)
さてさて、鷺の近況なんて知らないからっていう人の方が大半だと思うので本題に移ります。
今回わたしがお話したいのは、残りの約5.6ヶ月、後悔ないように過ごして欲しい!ということです。
先日行った私のSHRに出てくれた人には話したことになってしまうのですが、私は浪人時代、みなさんもこの間受けた8月のセンター本番レベル模試で全く目標点に届かない点数をたたき出しました。
そこで私はそれまでの勉強を見直したのですが、何となくで受講を受けていたことや、“試験であれが出たら嫌だな”と思うものがまだまだ多いことに気づきました。
この”試験であれが出たら嫌だな”って思うもの=苦手なものなわけで、これが多いほど当然点数も取れないですし、不安を生み出す要因にもなります。
しかし、”試験であれが出たら嫌だな”と思うものをなくしていけば、試験当日自信満々で会場へ向かえるし得点もできる!わけです
それに気づいた鷺は自分が絶対に試験当日後悔しないように、”あれが出たら嫌だな”と思ってしまうものを一つも残さぬように、ということを常に考えながら、色々試行錯誤して残りの数ヶ月を過ごしました。
おかげで成績も伸びましたし、不安にかられることもなくなったし、何より自分のできることはすべてした!と、悔いなく浪人生活を終えることができました!
みなさんにも、せっかくこの1年を浪人に捧げているのですから、後悔だけはして欲しくないです。
自分なりに考えて勉強して、来年の春には浪人してよかった!と思えるように残り数ヶ月やり切ってみてください!
長くなりましたので今回はこの辺で!
鷺陽香
2015年 8月 26日 医者を目指していた動機!(木村)
みなさん、こんにちは!
東京大学理科Ⅱ類、担任助手の木村圭一です。
前回のブログ、読んでくれましたでしょうか?生徒からも「早く続きが読みたい!」という声が聞かれました。
うれしいです!
さてさて、本日は医師を目指していたときの動機と言いますか、志望理由について書こうと思います。
志望理由とか書くと、願書とか面接を思い出してしまうなぁ。
実はこの医師になりたいという夢、小学生のころから抱いていました。
たしか4年生のころだったでしょうか、僕の学校ではその時期に林間学校がありました(なお、場所は覚えてないです。草津だったかな)。
その林間学校の真っ最中に宿泊先の部屋のドアに小指をはさんで剥離骨折しました…。
結局、応急手当をして林間学校は続行され、帰ってきたあとにちゃんとした手当てを受けました。
その病院で主治医がしっかりと対応していただいたのをとても鮮明に覚えています。
というのも、林間学校で受けた診断が間違っていたらしく応急処置がすこし違っていたらしいからです。
そこで正しく処置をしてくださった先生の姿は、その対比もあってとてもかっこよくみえました。
「自分もこんな人になりたい。」
そう思えたのです。
このエピソードが志望の一番の動機!
…と言えれば体裁がよいですが、残念ながら違います(もちろん、上のエピソードも貢献して
いるとは思いますが)。
動機として大きかったのは「ブラック・ジャック」です。
「え、漫画かよ」とか思う人も多いと思いますが、結構そういった漫画やドラマといったものの影響を受けて、医師を志す人も多いです。
実際、中学のときに「職業インタビュー」なるものを医師の人にやったことがありましたが、その先生も「ブラック・ジャック」の影響を受けたとおっしゃっていました。
皆さんにも何か夢・志があると思います。きっかけなんて本当に些細なものでいいんです。
他人からしたら馬鹿らしくても、その人の将来を決定づける大切な出来事なのですから。
…我ながらよい言葉。
こんな話を聞いたら、なおさらこう思う人が多いでしょう。
「じゃあなんで医師じゃなくて、緑化とかよくわからないことしたいんだよ?」
それをこの場で語るにはもう尺がないです。まぁわざとそうしたんだけど。
次回は緑地環境学科で何をしたいか、医学部にいかなかった理由などについて語れるといいですね。
こうご期待!!
次回のブログもお楽しみに!
担任助手2年 木村
2015年 8月 25日 (株)受験生のみなさまへ。(三枝)
皆さんこんにちは!
早稲田大学文学部西洋史学科、担任助手の三枝亮也です!!
このブログの書籍化の話も大詰めで、東進ブックスの担当の方々と8月中は何度も打ち合わせをさせていただき、ようやく形になり始めました。おそらく書店に並ぶのは今年の冬くらいになると思います。
お楽しみに!
そんな始まりだったら面白いんですけどね。
打ち合わせも何も、三枝は毎日図書館通いなので、家族以外とほとんど話していませんよ。
さ、そんな三枝の自己満足は置いておいて。。(あ、もちろん書籍化の話はいつでも受付中ですよ!雑誌の原稿依頼とかも受け付けてますよ!)
センター試験本番レベル模試も終わり、もう夏休みも終わりですね。
新宿校のみんなも毎日7:30~19:00までがんばっています!すばらしいことですね。
(もっとやっている子もいます!すばらしい!!)
しかし油断なりません。三枝の的な統計によると、
6月、9月、10月に受験生は予備校に来なくなる
傾向があります。
諸説ありますが、毎年この季節に何人も受験をあきらめたり、勉強するのが嫌になったりして予備校に来なくなります。
遅刻が増えるのもこの時期です。
そんなみなさんに一言。
そんなんじゃ今後生きていけませんよ!!
おそらく99.9%の人が、何かしらの「組織」に属して仕事をすると思います。(もちろん社長も含む)
「組織」に属して仕事をするということは、就業時間というものがほぼ必ず存在します。
○時に出勤して、○時に退勤する。さらに残業なんてあったりして・・。
受験も一緒ですよ!
○時に登校して、○時まで勉強(仕事)をしていく。
平気で、しかも無断で就業時間を破る人!
社会に出て働き初めても、平気で、無断で、気分で欠席・早退・遅刻するんですか?
勉強と仕事は別じゃん!仕事になったらちゃんとやるよ。
→たった数ヶ月やりきれないキミが何年もできるとは思いませんね。
「受験がすべてじゃないし・・。」「もう受験勉強するのあきた・・。」
→たった1年続けられないキミが、40年働き続けるこれから先耐えられるか僕は心配です。
受験勉強していることは、みなさんの「権利」ではありません。
親にお金を出してもらって、勉強させてもらっている限り「義務」です。「労働の義務」と同じく「義務」です。
その点でみなさんは「受験勉強」という「仕事」をしている!ということを忘れずに!!
給料はなにか?そんなの決まってるじゃないですか。
知識という財産と、不滅の経験
ですよ。
なんか説教臭くて、しかも長くなってしまいましたね・・。
三枝の思いが通じればありがたいです。
ではでは!!
2015年 8月 24日 学部選び(中村建)
こんにちは!早稲田大学政治経済学部3年の中村建太です。(登場がだいぶ久しぶりです笑)
夏も中盤に差し掛かってきましたねー。
受験生の皆さん、体調管理には十分気を付けてくださいね!
今回は学部選びについて話そうと思います。
というのも、早稲田大学だの慶應大学だの東京大学だの受験生の皆さんは大学そのものに入るというイメージで志望校をなんとなく定めている人も中にはいるのではないでしょうか?
今回僕がお伝えしたいのは大学に入って何を学びたいか明確にしてほしいということなんです。
実は僕も今となっては好きなのでいいのですが、なんとなく経済学部に入ってしまったやつなんです。
経済学部に入って具体的にこういうことが学びたいというインセンティブがない状態でただただ難関大学に合格したいというふうに受験生時代考えていました。
しかし、大学に入ってから分かったのですが、大学では本当に専門的な勉強をします。
そのため、漠然とこの学部に入りたいと思っていざ入ってみたら、自分が思い描いていたような学問ではないということが大学生には多々あるんです。(僕もその一人だったというわけです…)
皆さんはなんとなく慶應大学の法学部に入りたいとか早稲田大学の政治経済学部に入りたいとか考えている人いませんか?
そういう人もそうでない人も含めて自分は大学で何を学びたいのか、将来どんな仕事をしたいのかなど、未来へのビジョンを明確にしてほしいんです!
ただ難関大学に入りたいというだけではなく、このような学問をしたいから僕/私はこの大学のこの学部に入りたいんだという意志をもって勉強していってほしいと思います。
今回はこの辺で失礼します。
それではまた!
新宿校担任助手3年 中村建太