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2015年 2月 17日 「受験(人生)」と「言い訳」(三枝)
みなさん、こんにちは!!
なんだか最近更新する頻度が多いような気がします、担任助手の三枝です!!
さてさて、もう我が早稲田大学の入試も後半戦となり、いよいよ来週は国立の前期入試が始まりますね!!
ドキドキしていますか?ワクワクしていますか?ハラハラしていますか?それとも受かった自分を想像
してニヤニヤしてますか?
なんでもいいと思います。別に心の持ちようをどんなに諭されてもそう簡単に変わるものではないと思いますから。メンタル的なことはなんでもいいですが、実際的なことを言うと
すべてを出し尽くしてくる!
ということは忘れずに。センター前も言いましたが、「言い訳」は絶対にしないこと。
受験という大舞台で「言い訳」をすることは、今後の人生における大舞台でも「言い訳」をする、周りから嘲笑されるような人間であり続けるということですよ!!
センター前の内容と一緒ですが、ここでもよく聞く言い訳を紹介いたします。
①「苦手な分野ばっかり出た!」
→「苦手な分野」をつくるような勉強をしたあなたが悪い。
②「傾向が変わった!」「去年より明らかに難しくなった!!」「時間が足りなかった!」
→条件はみんな一緒。だから何?落ちてもいい理由にはなりません。
③「計算ミスをした!」「簡単な問題を間違えた!」
→計算ミスをする、簡単な問題が答えられないような勉強をしてきたんですね。
④「隣のやつがめっちゃうるさかった!」
→その隣のあなたの集中力がめっちゃ足りない。
⑤「教室が暑すぎ(寒すぎ)!」「トイレに途中から行きたかった」「試験会場にトイレ少なすぎだろ!」
→できないのを環境のせいにするのは3流、人のせいにするのは2流、自分のせいにするのが1流です。
⑥「体調が悪かった」「途中から頭(お腹)が痛くなって・・・」
→体調管理も勉強の1つだと教わらなかったのですか?
⑦「本番になるとダメ」「過去問では合格点がとれてたのに」
→知りません。結果がすべて。結果が出せないということは過程が悪い。
以上7パターンです。周りで言ってるやつがいたら「あーこいつダメだ」とあざ笑ってください。
「合格する人」、さらには「人生において成功する人」は絶対に言い訳なんてしません。
言い訳なんてせずに、いままでやってきたことをすべて出し尽くし、良い結果でも悪い結果ても「当然だ」といえるような本番を迎えてきてください!(^ω^)/~~
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