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2014年 7月 2日 新宿校・生授業紹介!~その⑤~
みなさんこんにちは!いつも通り、担任助手の三枝です!
いつも通り自分の話なのですが、僕が大学2年のときに古本屋で、かの大哲学者・イマニュエル=カントの『啓蒙とは何か』という名著が100円で売っていたのでついつい衝動買いをしてしまいました!読むこと数週間、
「難しすぎる・・・!」
悔しくなった僕はカントの入門書のようなものを買って読んだのですが、それも難しい・・・!
そして1年が経った先週、もう一度カントを直接読んでみたのですが、それでも難しい・・!
1年でいろいろな知識を得たつもりでしたが、まだまだ勉強不足、日々精進だと改めて感じました・・。
(少しでも興味の湧いた人はぜひ読んでみてくださいね!)
さて、今日は予告どおり現代文の授業を紹介します!いつ紹介するのか・・今でしょ!!
ということでご紹介するのは・・
国語科 柳生好之先生
「論理学に基づく分析的読解法は難関大合格者から絶賛の嵐!」
柳生先生は、「東大クラス」、「難関国公立クラス」の生徒が受講する「難関国公立大対策現代文」と
「早慶クラス」の生徒が受講する「私大現代文読解」を担当されています。
授業では、テキストに掲載されている文章に加えて、先生が用意してくださった問題を、授業中に演習時間をとって演習をするため受け身にならないとても実戦的な授業です!
「論理」というものをとことん追求した正攻法の読解法を展開するその授業は、受講している生徒から
「『論理的に読む』とはどういうことか初めて知った気がする。文章に対する向き合い方が変わった。」
「すべての問題が、納得して理解することができ、確実の自分の実力の向上を感じます。」
と、新宿校で行われている生授業の中でも1、2を争う大絶賛を受けている授業です!!
さらには記述・論述の添削も行ってくださるため、国公立志望の生徒から圧倒的な支持を集めています!(≧▽≦)
調べたところ、僕と柳生先生は大学も学部も一緒でした。大先輩ですね。誇り高いです。
こちらが柳生先生のよる「私大現代文読解」の授業風景です。
みんな真剣に、先生の話に引き込まれるように聞いているのがわかりますね!^ ^
次回からは2週続けて、数学の授業をご紹介いたします!
お楽しみに!!^^