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2015年 7月 6日 自己紹介(伊東)
皆さん今日は。
東京大学文科一類の伊東直人です。
4月に入学して早いもので3ヶ月、思えば浪人時代以上に勉強してきた3ヶ月でした。というか浪人時代にもっと勉強しろって話ですよね(笑い
いま一番力を入れているのは、スペイン語の勉強です。
同じクラスの人にスペイン語の質問をされるようになっちゃいました(笑い
今夏は複数のインターンシップに参加し、自分が輝くことのできるステージを見つけたいと考えています。基本的には法学部に進み官僚になろうと考えていますが、企業に就職することも視野に入れており、時間に余裕のある駒場の2年間で学問以外にも様々な経験を積みたいところです。
というのが理想的なトーダイセイ像でしょうか。
以下が自分の現実です。
現在授業以外で週1時間くらいしか勉強していません。スペイン語わかりません。こないだ授業中に指されて間違えてクラスメイトに爆笑されて腹が立ったので単語帳を買ったんですが、その後使っていません。
毎日時間を溶かして生きています。インターンシップ?なにそれおいしいの?って感じです。
あんまりマイナスなことを書きすぎると校舎長の監査を通らないので、今からイイことを書きます。
僕が東大に入って良かったなと思うのは、毎日周囲から学ぶところがあることです。
頭の良い人間というのは、一緒にいて面白いと思うことが多いです。
自分は高校まで基本的に勉強で負けるということがあまりなかったので(性格が悪い)、周囲の人間の大半が自分より頭がいいというのは新鮮でとても楽しいです。
生意気な物言いになりますが、現在受験生の皆さんも、頑張って自分と同じくらいかそれ以上に頭のいい人間に囲まれる環境に入った方が、得るところは多いと思います。
最後に大学生活についてのことを。
もうすぐ期末試験があって、それに向けての準備で忙しいです。
東大の試験対策は、(基本的に)シケプリを印刷するところから始まります。
シケプリというのはこういうのです↓
字数が来たのでこんなところで。
またみてね!