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2014年 10月 31日 正しい浪人生活をするために(丹)
こんにちは!
担任助手4年の丹です。
最近は卒業論文や入社に備えた英語学習に日々追われ、就職活動の終わった4年生が1番楽と言う人もいますが、私はいろんなプレッシャーに押しつぶされそうです。
でも、なんとか乗り越えてやろうと強く思える原動力が私にはあります。
この気持ちは浪人をきっかけに抱いたもので、みなさんにも少なからずある感情だと思います。それに明日から11月という本番直前期とも言えるこの時期に、
もう1度初心に戻って自分の生活態度を見直してもらいたい
と思ったのでお話しします!
みなさん、浪人が決まった時、何を感じましたか?
私は「親への申し訳なさ」を1番に強く感じました。
そして、浪人期間中「親のありがたみ」も強く感じました。
そもそも浪人できたのは誰のおかげかな?
あなたのことを1番心配しているのは誰だろう?
浪人生には親御さんに感謝だけでなく
恩返しする使命があると思います。
これだけ迷惑かけたなら、もう二度と失敗してはいけません!
だからこそ、明日から正しい生活を送って1秒も後悔しない時間を過ごしてください。
もし遅刻してしまいそうな人は受験本番を見据えて朝方に、
居眠りをしてしまいそうな人は無理の無い1日の計画立て、
睡眠時間はキープする。
この記事をきっかけに、もう1度自分の生活態度を見直してみましょう。
このままで親御さんに恩返しをするための切符、
「志望校合格」は手に入りますか?
はじめに述べたように
私は今も「親へ恩返ししたい」という気持ちを原動力に日々頑張っています。
社会人になっても、いろんな形で親を喜ばせて、
それが巡り巡って社会貢献に繋がったらいいな。
がんばって働くぞ〜!
ぜひ、今日から親への感謝の心を強く持って
勉強に取り組んでください!
受験が終了したら「浪人させてくれてありがとう」と
心から言える結果が出ることを楽しみにしています。
残り2ヶ月!がんばろう!
新宿校担任助手4年 丹 映梨花