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2015年 7月 15日 恒例の自己紹介コーナー(木村)
こんにちは!本日は、私、木村がお送りします。
去年から新宿校に勤めていますが、改めて自己紹介をさせて下さい!
*なお書く直前に過去のブログを見返したのですが、ちゃんと自己紹介していなかった模様です。
このブログをはじめて読む方は、はじめまして。
担任助手2年の木村圭一と言います。
所属は、東京大学理科2類。
出身校は東京大学教育学部附属中等教育学校、略して東大附属でした。
「中・高・大と全て東大系列!」などと自己紹介のときは自慢しています…。
専門は今はこれといって決まっているわけではないです。というのも、東大の掲げる「レイトスペシャライゼーション」にのっとり、東大生の1年から2年の夏休みまでは教養を身に付けるための期間として捉えられているので、ある程度文理問わず様々な科目の授業を取ることができるからです。もっとも今年から授業の体制が大きく変わったため、僕が1年のときと異なることが多数あります。詳しい内容については東大1年の担任助手達から聞いたり、このブログでの紹介を期待して下さい…。
ちなみに現在は環境関係、特に緑化に興味があり進路は農学部を考えています。
夢というか、将来やってみたいなぁと考えていることは「高分子で砂漠化を止める」ことです。水をよく含むことができる高分子を砂漠にまけば、植物が帰ってこれるはずだろうという魂胆です。もちろん、高分子が自然に還らないとこの行為は一種の環境破壊になってしまうのでそのあたりも含めて大学で詳しく学んでいきたいと考えています。
さて、このブログを昔から読んでくれている方の中にはこう思った人もいると思います。
「あれ、木村って確か医学部も受けてたよな…?」
そうです、その通りです。受験期は医学部も受験しました。で、いくつかの大学にもちゃんと受かりました。慈恵や東京医科などに受かりました。そのような経験もあり、
れました。
そんな木村は、何故東大に進学したのか?
ほぼ確実に医師になれる道を捨て、どうして進振りのある東大へ行ったのか?
この内容については、その時が来たらこのブログで紹介していきたいと思います。
「今はまだその時ではない…」
明日のブログもお楽しみに!
担任助手2年 木村圭一