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2014年 10月 16日 学科紹介!応用生命化学って?(鷺)
こんにちは!
2回目の登場、鷺です!
もう名前は覚えていただけましたでしょうか?
最近のわたしは、11月初めにあるアルティメット全国新人戦大会に向けて、
練習に打ち込む日々を送っております。
試合中は常に走り回っているため(しかも1試合50分!!)、体力が持つか本当に心配です…
さてそんな私の事情は置いておいて
今回は主に、私の通う学部学科について、お話ししたいと思います!
わたしの学部は前回も書きましたように、園芸学部です。
園芸学部は『食と緑』をキーワードとした学部で
園芸学科、応用生命化学科、緑地環境学科、食料資源政策学科、の4学科があります。
そしてこの4学科のうち、私は応用生命化学科(通称:応生)に所属しているのですが、
応生では主に、生化学や食品化学について学びます。
具体的には...
遺伝子、細胞、機能性蛋白質、植物の代謝機構、微生物、食品の持つ生体機能etc…
なんだかとってもワクワクするワードが並んでいますが(あれ…そうでもない?!)
このように生命のことについて、幅広く学べます!
特徴の一つとしては、園芸学部とだけあって、動物細胞よりも植物細胞寄りなところが挙げられると思います。
植物細胞に秘められた可能性について語りだしたら止まらない教授がいるのも特徴のひとつかもしれません。笑
また、定められた講義を受講することで、食品衛生管理者資格を取得できたり、食品衛生監視員の受験資格を得られたりするのも、特徴の一つです。
学部のことについての紹介といいつつ、他学科のことはあまり詳しくないため自分の学科紹介になってしまいましたが、他学科では応生よりももっとマクロに植物について学んでいるようです。
ぜひ、興味を持たれた方は千葉大学のHPをご覧ください!
本当は講義についてもお話ししたかったのですが、書いていたらすごく長くなってしまいそうだったので、
それについては次回にしたいと思います。
それではまた!
新宿校担任助手1年 鷺陽香