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2014年 9月 26日 大学紹介!はもういいかな…(上原)
こんにちは!初めまして!
新宿校担任助手、1年の上原未知加です。
まずは例によって自己紹介をさせていただきます!
大学:東京大学
科類:文科Ⅰ類
出身:長野校
部活:東京大学運動会柔道部
小学生のころの夢:SHIBUYA109の店員
現在の夢:パイロット
大学紹介は尽きてしまったような…。
科類などの説明も私より前の3人の東大生担任助手の記事を見て頂ければことたりるかと…。
というわけで!
絶対に私にしかできないであろう紹介を1つ。
運動会の部活についてです!
みなさんは運動会ってご存知ですか?
大学によっては「体育会」と呼ばれていたり、はたまた地方の大学ではサークルといったものがほとんど存在せずにここの部活を中心に活動しているところもあるようです。
実態は各部活によってかなり多様なのですが、一般にサークルよりもハードな束縛と練習のもとに大学を代表して他大と試合をする、といったところでしょうか。(サークル活動の方がよっぽど…という場合もかなりあると思うのであくまでも“一般に”です)
私の所属する柔道部を含め、東大は「七大戦」という旧帝大の運動会がさまざまな種目で試合を行い総合点で順位を競うリーグに参加しています。(実はこれ、戦後に始まった柔道の七帝戦が起源となって他のスポーツに拡大していったんです!)
今年度はつい先日まで東大が総合1位につけていたのですが、9月16日に全競技終了し、総合優勝は京都大学に決まりました(泣)
と、ここまで綴って気づくことは、受験生時代には全く想像していなかった大学生活を送っているなぁということです。
東大生になって勉強・サークル・バイトなどなど大学生が楽しそうにしていることを私もやるんだ、そう思って過ごした受験生時代だったはずですが…気づけば女子1人の柔道部で週に6日練習することに。
時々ふと「あれ?なぜ?これでいいの?」と考えることがあります。
同じように受験生時代にも「なぜ浪人してまで東大に行きたいの?本当にこれでいいの?」と考えこんでしまうことがよくありました。
しかし!気づきました
考えている時間がもったいない、
今できること、目の前にあることを全力でやる、
そうすれば理由なんて乗り切った後でも見えてくるはず
ということに。
センター試験まであと113日です。
焦り・不安から悩んでしまうこともあるかと思いますが、そんな時はまず教科書を開く!
1番好きなものでいいんです。
目の前にあることとしっかり向き合っていきましょう。
考えるのは満足のいく結果が出たあとでも遅くないですよ。
新宿本科校担任助手 上原未知加