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2014年 9月 5日 大学の紹介と復習の大切さについて(上野)
こんにちは!
新宿校担任助手の上野貴大です!
今日は僕の通っている東京工業大学の紹介と、今後の勉強におけるこれまでの授業の復習の重要性について話したいと思います!
まずは簡単にですが東京工業大学の紹介から!
東工大といえばなんと言ってもこの桜並木!
正門から入ってすぐ(徒歩30秒!)にあり、とても綺麗です!
入学式当日はこの桜を背景にして写真を撮る新入生親子でいっぱいになります!
ちなみに近所の子供たちもよく遊びに来ています
この桜並木を抜けると、正面に東工大のシンボルとも言える本館が見えます!
この本館、かなり頑丈に作られているそうでどんな地震が来ても崩れることがないとか…?
ちなみに中身はそこそこ複雑な構造で、一部の学生からは迷路やダンジョンなどと呼ばれています。
次は大学と言えばこれ!学食です!
写真は第一食堂です!(第二食堂も先ほど紹介した本館内にあります!)
昼休みは食堂内から飛び出し、道路にまで続くほどの行列ができます!
入口で弁当の販売もあるため、次の講義の教室が遠くても安心です!
他にも東工大には人工芝のグラウンドやチーズケーキと呼ばれる図書館、東工大生ご用達の生協など、紹介したい施設はまだまだたくさんあるのですが…すみません!今回はこの辺で紹介は終わりにしたいと思います!
そして
ここからは復習の重要性についてお話したいと思います。
受験勉強において最も重要なこと…それが復習です。
いくら授業内で自分で理解したと思っていても、次の日にはその大部分の内容は忘れてしまっています。
何も復習しなかった場合、翌週にはほぼすべての内容は頭の中から消えてしまっています。
ただ、この話は色々なところで耳にするので、皆さんの中にも授業後の復習を必ずやっている人は多くいると思います。
しかし
例えば四月あたりに受けていた授業の復習はどうでしょう?
基礎レベルはもう完璧だと思っていて過去のテキストを全く見返していないなんてことはありませんか?
今後の勉強で重要になるのは勉強を始めてから今までの積み重ねがどれだけしっかりしているかです。
そこに穴があっては、今後問題演習で躓く頻度が高くなってしまいます。
なので、問題演習に入る前のこのタイミングで基礎基本の授業であってももう一度見直しておくことを推奨します。
基礎の内容が簡単すぎてつまらないという人もいるかもしれませんが、その苦しみが必ず後々自分の助けになります!
頑張りましょう!
新宿校担任助手 上野貴大