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2014年 9月 10日 大学紹介と夢との向き合い方について(三橋)
こんにちは!!!!
大層なタイトルを掲げてしまって、出落ちにならないか少し不安な・・・
新宿校担任助手の三橋和弥です!!
冗談はさておき、まずは僕の通っている法政大学について紹介しようと思います!
と言いつつ、最初に紹介するのはこちら!!
外濠の桜並木です!!
市ヶ谷キャンパスはJR総武線の市ヶ谷駅と飯田橋駅の間にあります。
線路に沿って続く桜並木でお花見するのも楽しいかもしれません!
そして、法政大学といえば
ボアソナード・タワー
が有名ですね↓↓
地上27階・地下4階のこのタワーは日本の大学・専門学校のビルの中で4番目に高いそうです!!確かにすごくいい眺めです!!
ここには最新設備の研究施設やCALL教室があるほか、学生ホールやカフェなど学生たちの憩いの場になっています!ぜひ、一度足を運んでみてください!
大学紹介はこれくらいにしまして、
ここからは僕なりの「夢との向き合い方」について、経験をもとにお話しします。少しでも参考になる点があればいいなと思っています。
僕は「夢」という言葉があまり好きではありません。
その代わり、意識的に「目標」という言葉を使っています。
これは持論ですが・・・
「夢」と「目標」の決定的な差は、「将来実現させたい理想」のために行動を起こせるかどうかの違いだと思います。
思い描いた理想のために、死にもの狂いで行動を起こして初めて、達成できるかどうかの勝負が始まるのではないでしょうか。
「夢」なんて言っているうちは、ぼんやりし過ぎて一切叶う気がしない
どころか、
叶えよう!という気持ちすら湧いてこない。
目をつぶっていれば「夢」は誰だって見ることができます。
しかし、「目標」は目を見開いて、標(しるし)に向かって前進しなくては達成できません。
大学進学の先に達成したい目標があるなら、今はその中間目標に向けて死にもの狂いで行動すべきです!目標のために努力した経験は必ず糧になります!
1年間浪人することを選択して、行きたい大学へ進学することを決意したからには、自分の将来像を「夢」なんてあいまいな言葉で片付けてほしくはありません。
中弛みしやすいこの時期だからこそもう一度、
自分の将来像を見つめてほしい!
そして、
その将来像のために惜しみなく行動を起こしてほしい!
そう思っています!!
新宿校担任助手 三橋和弥