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2015年 7月 30日 光陰矢のごとし!(末吉)
今から89年前、西暦1912年の人たちは「あぁ、明日から大正天皇即位するのか」と思っていたと考えられますが、受験生の皆さん(もちろんそうでない方も拝見されていると思われるが)は「あぁ、もう夏か。半年前は本番前の追い込みしていたな。」と時間の早さに驚愕し、焦っているのではないでしょうか。
さて
前置きはこのぐらいにして初投稿ということで軽く自己紹介いたします。
皆さんお馴染みの担任助手1年の末吉涼です。
読みは「すえよし」っていうまでもありませんよね?
お馴染みではない方のために末吉の素性を明かしましょう
大学 : 中央大学
学部 : 文学部
キャンパス : 多摩
とにかく中央大学は
めちゃくちゃ広い!
めちゃくちゃ広い!!
(みんなでいくよ!!せーの!!!)
めちゃくちゃ広い!!! (大声)
どうしてテンションが上がったのかわかりませんが一言でいうとやはりこれに尽きます。なんと関東にある某テーマパークとほぼ同じ面積だとか…
毎日登校するのに一苦労ですね、本当に。なお、文学部棟は駅降りたら目の前の模様。
初投稿は大学紹介をするという 暗黙の了解(?) が存在するみたいなので形式を沿ってみましたが機会があればブログ内で詳しく紹介しますね。
ところで読者の皆さん、タイトルの「光陰矢の如し」って一度は聞いたことありますよね?
意味はご存知の通り、月日は矢が飛んでいくように早いということです
最初に書いた通り、時間の早さに驚愕していませんか?私は去年そうでした。
追い討ちを掛けるような言い方をしますが
9月からはさらに早い、1月からはさらにさらに早い
浪人生活なんてあっという間なのです。
そしてこのことわざにはもう一つ意味があります。もちろんご存知ですよね?
執筆者の私は知っていたとは言っていない
日はすぐに過ぎ去ってしまい戻ってこない
つまり、末吉的解釈をすると
日々無為に送ってはならない
ということです
当たり前のことですが、時間が早く感じるのは自分一人ではない
全国の受験生がそう感じるのです。与えられた時間は平等なのです。
時間が早く、刻一刻と入試に迫り、焦って無為な毎日を過ごしていませんか?
せっかくこのブログを読んでくれているのですからいまの時間の使い方を見直してはいかがですか?
過去は末吉の力でもどうにもなりませんが未来はみなさん自身の力でどうにかなります
日々の時間を大切にして合格を勝ち取りましょう。
担任助手1年 末吉涼