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2015年 1月 26日 センター試験を終えて(小崎)
こんにちは!
担任助手の小崎遼太郎です!
現在はテスト期間の真っただ中でテスト勉強に追われている中、ブログを書いています(笑)
センター試験から1週間がたち、そろそろセンターリサーチの結果も出て私立大学のセンター利用をどこに出すか、どの国立大学を受けるかといったことについて面談などを通して考えている時期だと思います。国立受験者はこの1週間私立の一般入試の勉強を頑張ることができましたか?
国立受験者にとって2次試験まであと1ヶ月、私立受験者はどんどんと一般入試が近づいてきています。
国立受験者はもう一般入試の勉強をする時間などありません。
そしてどんな受験生もセンターの出来を考えている時間などありません。
そうです、あと1ヶ月あると思っていても実際は無駄にできる時間は1秒もないのです。
今まで勉強してきたのは何のためだったのかをもう一度考えてみましょう。
センター試験のためですか?
違うと思います。一般入試や2次試験のためでしょう。
センター試験の出来で一喜一憂する必要はありません。合格のために勉強しなければいけないのは何なのかなどすぐに分かるでしょう。もう時間はありませんよ!
もうやるしかないんです。ここで切り替えられない人は合格可能性が著しく下がるでしょう。どうすれば合格できるのかだけを考えて残りの期間勉強し続けましょう!
ちなみにこの時期の自分の勉強スタイルを紹介すると、私立対策も終わり、2次試験対策として模試の過去問をひたすら解きまくっていました。自分は量をこなすタイプだったのでこの勉強法が自分には適しているという自信を持ってひたすらに勉強をし続けました。自信を持つということがこの時期は一番大切だと思います。何度も言いますがもう時間は無いのです。過去を振り返らず絶対受かるんだ!という自信を持っていきましょう。
あと、これも今の時期に役立ったと確信しているのが基本知識の勉強です。たとえば社会だったら春に受講した通史のスタンダードのテキストを何度も通りました。たぶん20周はしたと思います(笑)基礎は大丈夫と思っていても学力が高まったこの時期だからこそ新たな発見が必ずあります。実際に単語をまとめたノートを休み時間に見直していたら本番でそのまんまの問題が出ました。とても簡単な問題でしたがそれを見直していなければ落としてしまうところでした。
基礎を徹底するとこういうラッキーもあるのです!!
完璧な基礎を身に着けて入試本番の応用問題を蹴散らしてやりましょう!
本番で自分が入試問題を解いている姿を思い浮かべて常に緊張感を持って勉強に取り組んでください!!
体調管理にも気を付けて!!
担任助手 小崎遼太郎