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2014年 10月 18日 過去問演習の使い方(中村)
こんにちは!早稲田大学政治経済学部2年の中村建太です。
余談ですが、僕は毎日ランニングをしているのですけれども、5月頃から始めて継続をしていると今では毎日12キロも走れるようになりました!!
『継続は力なり』といいますが本当にそうだとランニングを通じて実感しました(^^)
それでは、本日は過去問演習について少しお話ししようと思います。
この時期になってくると皆さん過去問を使った勉強をし始めている人が多いと思いますが過去問演習をする際に皆さんに意識してほしいことがあります。
それは過去問演習をどういう勉強と思っているかということです。
過去問はただ解くだけではあまり意味がありません。
過去問はふつうの演習系の勉強だと思っている人がいるとしたらそれは間違っています。(つまりただ10年分を解けばいいと考えている人は危険です!)
過去問演習はその大学の学部の問題傾向を知り、どれくらい時間がかかるのか・どのような順番で解くのがよいか、なによりどのような問題を出題するのか等々を把握し・分析し足りない部分をみつけその部分を重点的に勉強し改善することです。
ひたすら過去問を解くというのはあまり意味がありません。
過去問演習をする際はこのようなことを意識してみてください。
では、またお会いしましょう!
新宿校担任助手2年 中村建太